最強馬主への道 vol 10 (最終回)

最強馬主への道も区切りの10回目で最終回です。



クラシックに通用する成長型や調教方法も、確立されてきた。
ここまで、きたらもう隠れネタも尽きてきた感じだ・・・
まぁ?ワールド毎に特性があるだろうから・・・変化を求めると違うのかもw□



個人的には、秋天ーJCー有馬と勝ったことがない。



クラシック偏重からの脱却のひとつが、最強馬主への道だったはず・・・
最終回では、クラシックオンリーだけでなく、古馬戦線でも活躍できるように分析してみた。□




以前にも書いたように、私は、勝ち癖・裏パラ(勝負根性□)論者である□



S8の春天・安田と制した「アイケンゼファー」という愛馬がいた。
デビューから7連勝。その後勝ち負けを繰り返しながら、2度目の最盛期に4連勝目が春天5・5連勝目が安田記念。翌月余生で引退させた。通算20戦14勝であった。



現在当ワールドの最強馬主おすぎさん。ぶっちゃけ圧倒的だ。現在入厩している馬の2頭を取り上げ分析してみた。□


○オスギアンドリュー(5歳)・晩成初期-1・30戦26勝である。


3歳→9月1・2/11月5/12月1週


4歳→7月1/8月5/9月1/10月2・4/11月2・4/12月3週


5歳→1月1・3・5/2月3/3月4/4月2・4/5月2・4/6月4/7月2・4/8月4/9月1・3/10月3/11月2/12月1週




○オスギジュード(4歳)普通3歳12月ピーク・4歳2月本ピーク29戦21勝


2歳→10月4週


3歳→1月1・2/2月4/3月1/4月3・4/6月1/7月2週/8月4/9月4/10月3/11月1/12月1週


4歳→1月2・3/2月3/3月3/4月1・3/5月3・5/7月1・2/8月2・4/10月1/11月2・5週



素晴らしい・・・(´∀`)9 ビシ




特段初期値が、高いわけでもないのに、この成果は、まさに馬主力のなせるわざだな




先に書いた愛馬アイケンゼファーも、本ピーク時に勝ち星を重ねて、本ピーク過ぎにG?連覇し、余生にて引退した。



クラシック戦線では、完成前の助走期間が短いので、とにかく成長曲線が大事である。



つまり、早熟遅の1月ピーク・4・5月本ピークの馬で、瞬発力B+の初期を持ち、とにかく芝の併せで、休みなく調教していれば、最速で12月にS。これなら、ダービーでは、SSの新幹線で出れる。これが、必勝法だ。□




これに騙されて・・・勝ち癖、裏パラ≦本ピークに古馬戦線もなってないか□



晩成や普通型で、古馬戦線活躍させるために・・・デビューをおくらせ、ピーク前にOP昇格させておいて、ピークになれば重賞を使い出し、勝ちと負けを繰り返す。本ピークでG?出走させる。これでは、恐らく・・・勝率良くて5割って感じじゃんいかな□

本ピークでのG?なんで、1つ・運が良ければ2つ勝ち事あるだろう・・・



アイケンゼファー号を用いて、古馬戦線に挑んだ頃は、本ピークになっても慌てずに勝ち癖をつけていっていた。結果、余生前の本ピーク過ぎにG?連勝した。□□



思い出した・・・おすぎさんの馬は、みんな異様に勝率が高い。当ワールドは、ややクラシック偏重しているので、古馬戦線が、やや層が薄いのも事実であるが、それにしても驚異的だ。□


1、レース選択の多いダート・芝兼用馬。

2、勝ち癖ついていなければ、本ピークでも勝てるレースを選択する。



これが、ポイントだ。



勝ち癖、裏パラ≧本ピークでなければならない。



場合によっては、本ピーク時期にしっかり勝ち癖をつけれるチャンスと捕らえて、ジックリ行くのがいいのかも(´∀`)9 ビシ



シーズン14の牡馬クラシックでは、


東の横綱・・・グッドデストロイヤー号

西の横綱・・・アナハイムシティ号

東の大関・・・グッドファースト号

西の大関・・・アドマイヤミノル号


と見ていて・・・自身の馬(アドマイヤミノル)は、良くとも4番目の位置づけと見ている。もっとも3役以外でも、強そうな馬いるので、更に下かも知れないがww



そこで、クラシック戦線でも、上位陣に挑むために、しっかりOP特別で勝ち癖をつけて、能力差をカバーしようと考えているが・・・現在4戦2勝。


負けた2戦は、ウマジにやられたww

なかなか助走期間の短い春クラでは、難しいもんだw 基本ダート走れない初期パランスだしね( ´△`)アァ-



古馬G?を勝つために、本ピークをも利用した勝ち癖をつけて、余生前までG?を勝ちまくる。勝ち癖つけるためには、奥手だとパワーも上げれるので、芝&ダートを使える特性の馬に仕上げるのが重要だ