シーズン14ダービー馬を探せ vol1

シーズン13は、皐月&ダービーを制したオスギスクエア号と共に2着のサイレンスパスタ号が、圧倒的であった。また、持続遅の大器も多かったようだ。

持続早かどうかが、はっきりわかる11月に脱落していく馬が、いるなか・・・シーズン14も13同様に、いや・・・それ以上に熱い戦いになる予感がするが・・・



早速ダービー候補生を捜索だ!!



まずは・・・総合馬主成績が、みるみる落ちているw たのやんさんが、久しぶりの大砲が入っている。
〇チョウナンヤノニサブロー号・・・2戦2勝。特に前走の500万下では、たっちゃんさんのラップエディター号を斬って捨てた内容は、秀逸で、持続早の期待も大きいとのこと。しかしながら・・・瞬発力が印負けしていたので・・・探偵団としては、疑っているんだがw



当ワールド総合1位のkoniさん。実力の高い馬主は、当然に馬の質も高い。しかし、質が高い持続の大器は、成長が遅いマジックにかかり、近年クラシックで成果が出ていないようだが・・・
〇アナハイムシティ号・・・こちらも2戦2勝と好調な滑り出しだが、早熟遅ではないかと見ている。初期は、日記からSP・瞬発力ともにB+なら、クラシック戦線の大本命は、この馬か!!



なぜか、ダービー制覇が鬼門となっているたっちゃんさん。
〇ラップエディター号・・・500万下では、たのやんさんの馬に千切られたが・・・むしろ印から、こちらの方が成長曲線がイイとみている。ともに・・・持続遅というのも否定できないけどwww シーズン13の借りを返せるか!!



同じく、ダービー鬼門のそらかぜさん。しかしながら、シーズン14は良さそうだ。
〇グッドデストロイヤー号・・・500万下の同門対決では、グッドブライアンに圧倒されたが、ダートでの事。人気と印から、早熟遅のようだ。父・母ともに切れ者からの血脈は、今年こそと思わせる。アナハイムシティ号と互角に戦えるのは、この馬のみかも知れない。恐らく、2強の一角という位置か。



ダービー連覇のかかるおすぎさん。連覇は、当ワールドではまだない。
〇オスギフィー号・・・父自家製の持続のようだ。持続早の可能性も高いが、ダービー制覇翌年は、妥協なり、気合足らずは、よくあること。馬主力が高いので、注意は必要だ。



S7レザンインパクト以来のダービー制覇を狙うのは、ユーキさん。シーズン14は、久しぶりにクラシック取りに動いたか。
〇レザンスフィア号・・・OP特別は、2着に敗れたが、印・人気は良かった。今年のクラシックの有力候補に名乗りをあげるために、決め手を更なる強化をはかりたいところ。



ダービーオーナーのJINさん。今年は、牡4頭もいる。カラアゲダイショウグン・カラアゲエクストラ・ディスコボーイ・ハイテック号は、全て持続の可能性もある。
〇カラアゲダイシヨウグン号・・・父が自家製の晩成なので、成長曲線わからないが・・・いきなり新馬勝ちしているところから、この馬が唯一の持続と見た。尚且つ、新馬の印から、パワーも兼ね備えた総和型のエースに期待している。



G?に強いおっこんさん。春クラの後に活躍しだす馬が多いんだが、今年は、新馬ー500万連勝中の期待馬がいる。
〇オッコンライツ号・・・持続のようだが、無傷の2連勝と好調だ。父のわりにパワーがないのは、逆に決め手に強く出ているかもだ。なら、クラシック戦線は、期待できる。



G?では、曲者ぶりを発揮するのが、おジャスさん。いつも大器がゆえに、勝ちきれない年もあるが・・・
〇ジャスウィン号・・・父自家製だけに、持続早の可能性もある。きっちり新馬勝ちできたので、これからの成長に期待が膨らむ。



シーズン13は、あまりの印の良さに持続遅と持続早を見間違え横綱に指名したクラシックサンデー号のオーナーだったハルアヤのパパさん。それだけ、大器ということだった。
〇クラシックハメハメハー号・・・母ラインクラフトがどのように影響しているか、不明だが。良き成長をもたらしていれば、怖い馬だ。きっちり、新馬戦を制して、今後の成長に期待する。



ざっと有力馬を探索してみたが・・・この他にも、デビュー前の大器や、いろいろ出てくるだろう。今後も、各所に探偵を派遣し、ダービー馬をいち早く見つけ出していく。



最後は、当ワールド唯一のダービー2勝オーナー期待のベル厩舎からw
〇サクラセカイオゥー号・・・祖父サクラホクトオゥーは、初期+13の大器と評判で弥生賞を制して、挑んだクラシック戦線で善戦止まり。ダービー後に脚部不安で引退を余儀なくされた切れ者だった。父の無念を受け継いだサクラチヨノオゥーは、新馬勝ちのみが勝ち鞍で、その後12連敗ww 皐月掲示板等もあり、重賞着拾いのジリッぽさに泣いた。
これでも、一応相当コメをつないだ祖父と父合わせて制した重賞は、祖父の弥生賞のみである。繰り返すが、相当コメ親子だwww
その、無念のサクラ血統をつないだのが、サクラセカイオゥーになる。
今度こそ・・・無念に泣いた一族の借りを・・・サクラの花を咲かせることが、出来るか!!!
管理する境調教師にインタビューしてきた。

境勝太郎調教師・・・「祖父のホクトオゥーは、デビューも遅く身体の芯がパンとすることなく引退した。今に思うと・・・ガラスの末脚だったな・・・父チヨノオゥーは、デビューからダービーまでの1年で13走できて、健康そのものだったが、逆に祖父のような決め手が全くなかった。祖父と父の良いところをともに受け継いだセカイオゥーこそが、最高傑作となるはず。もちろんSP+瞬発力は、初期でもB+だよ!まだ、緩いところがあってデビューは、先だが・・・ぼちぼちゲート練習も終り、早い時計も出せてきた。期待しているよ!!!」