黒い三連星 vol 7

絶対に負けられない戦いが、ここにある。


(´-`).。oO(G?馬服のあるG?を勝ってもイイんですか□



カビラ・ジエイ(゜Д゜)<イイんです



【黒い3連星】

◎ マッシュドム 14戦9勝 12650万

弥生賞・スプリングS・新潟2歳S

印・・・◎○▲無○無 1番人気



◎ ガイアドム 14戦7勝 8470万

ラジニケ2歳S・シンザン記念・きさらぎ賞

印・・・○無◎◎◎無 3番人気



◎ オルデガドム 15戦4勝 5550万

共同通信杯

印・・・△◎無▲▲無 5番人気



ここまで、ほぼ万全の戦いぶりだった黒い三連星

あえて、反省するならオルデガの賞金が、ダービー出れるか微妙な点が気がかりだな。




第1目標・・・木馬(オルデガのダービー優先出走権の確保)


第2目標・・・白いモビルスーツ(皐月制覇し、G?馬服の初着用)


だ



この先には、皐月・マイルC・ダービーをそれぞれ違う馬で、制するというとてつもない狙いもあるんだが・・・□



まずは、保険をかけてダービー出走権を逃した時のために、青葉賞をピークになるように余裕残しの、作りのオルデガドム。マイルCを視野に入れての、あえて、ピークよりデキ落ちにしているマッシュドム。ローテを自在に組めるように仕上げているのが、ガイアドムだ。□






皐月賞出走ライバル各馬を見てみよう。

○ グッドエトワール号・・・今年に入り、京成杯・アーリントン・毎日杯を制している。▲無○○無◎と決め手は、他馬にゆずるが総合力は高い。ドムのジェットストリームを嫌って、各馬が先行・差しを多様するようだと、早めに動いて押し切る場面も十分の2番人気だ。



○ カクイックスイング号・・・2歳チャンプ。実際マッシュドムを押し切った内容の朝日杯は強かった。成長力に不安はあるが、共同・アーリントンともに3着も、差は0.1差と負けてない。無無△無無無の4番人気。



○ アクシスマテリア号・・・スプリングSでは、唯一ドム機のジェットストリームアタックをかいくぐり、優先権をゲットした。無▲無△無△の8番人気。しぶとい末脚は、不気味。



○ メガロエレメント号・・・共同4着も0.1差・弥生3着・毎日杯2着も写真判定と強豪に揉まれてきた。無無無無無○の7番人気も、上位陣とは、人気ほど差はない。



○ イチゴゴーゴー号・・・小倉・デイリー杯と2歳重賞をゲットしてきた。今年に入り、重賞戦線でも上位を賑わしており、デキ落ちはない。無△無無無▲の6番人気



○ フェアリースターズ号・・・新馬勝ちした好素材。その後、惜敗続きも、無無無無△無と決め手は、ドムに次ぐ9番人気だ。内で脚をためて、展開嵌ればと穴で一考。



○ ブライスホースフィフス号・・・ファルコン、アーリントンと見せ場なく敗れた。さすがにここでは、厳しい。デキの良さで、見せ場は作りたい。





とにかく決め手のある黒い三連星の優位は変わらない。高素材の持続早が、出走権利を取りあぐねる中、今年に入り重賞3勝したグッドエトワール号も互角の評価が必要か。2歳時の実績と3歳になり、大崩れしていないカクイック・イチゴゴーゴー号が追いかける形も、上昇度と変わり身という点から、アクシスマテリア号、メガロエレメント号の方に魅力を感じる。上位陣とは、着差がない戦いぶりから、ここでも人気以上にやれていい。





展開は、3歳G?にありがちな、追い込み中心の指示ばかりだと、ジェットストリームアタックを持つ黒い三連星のドム3機有利とみていたが、各陣営に対策の後が見える。瞬発力に特化しているドム機を撃破するには、パワーの優位性をどのように表現していけるかが、鍵。これなら、ドム機が差し届かない場面があるかも。中荒れに要注意だ。□





シャア(゜Д゜)<勝利の栄光を君に

(`・ω・´)ゞビシッ