たのやんさんを抜くのは誰だw ロックオン vol 最終話

シーズン10のダービー終了後の順位は・・・


ランク4位 たのやんさん 568630万

ランク5位 MRベル518640万

ランク6位 そらかぜさん 516958万

ランク7位 あらたさん 515885万

ランク8位 たっちゃんさん 506958万

ランク9位 ユーキさん 501854万

ランク10位 JINさん 482665万



であった。



たのやんさんまで、ベルで5億・たっちゃんさんで6億差であった。



vol1 で書いたように、たのやんさんのダービー制覇をした時に心から祝うための企画である。





終結の時は、やはり高額賞金レースのJCであった。



終結の条件をまとめると・・・



○ ベルがたのやんさんを抜くのは、2着の1億以上の成績

○ たっちゃんさんが、たのやんさんを抜くには、JC制覇の2億5000万が必要

○ たのやんさんが、粘るには上記以外なので、koniさん・JINさん・あらたさんが勝ち、尚且つベルの馬が3着以下



との条件であった。



よくよく布陣を見ると・・・たっちゃんさんも、オーマイパスタ号のスーパーポイントゲッターが、ボチボチ下降期。となると・・・順調に積めてきた賞金も怪しくなったくる。ベルも晩成2頭が本ピーク過ぎで、1頭入れ替えたので、ゆっくり下降線に入る感じだ。



かたや、たのやんさんは、厳しい時期ながらも2歳勢が輝き出しそうだし、晩成のクサラ号が、そろそろ上昇気流に乗りそうだとすると、JCの高額賞金レースを凌ぐと、巻き返しも可能な状況であった。



たっちゃんさんのオーマイパスタ号が勝つか、本ピークと調子上げ潮のKoniさんのフレンチボスが勝つと、たのやんさんも反撃に入れる。ベルのマチカネタイホイザが、2着に入れば、完了である。



3人の思惑を乗せた、JC・・・直線向いた瞬間、残り4F地点で、逃げ馬2騎を6頭が横に広がり、一斉に襲い掛かった。究極の瞬発力勝負となる中、まずゴスミックダンス号が、脱落。続いて、ベルゼファー・ヒューマンフライも遅れ出す。そんな中でもストロングポイントの早めに動いて、息の長い末脚を繰り出せるオーマイパスタ号が、先に飛び出す。ぴったりマークの、たのやんさんの代理馬フレンチボス号が迫り、その外から2着でオッケーのベルのマチカネタイホイザもハナ面を合わしての叩きあい。



直線坂下から、坂を上りつつ3頭の叩きあい。坂を上りきり、残り2Fも3頭ともに譲らず叩き合いは続く。一瞬フレンチが出たと思ったら、タイホイザも前をうかがう。
内から、パスタも差し返す。



壮絶な叩き合いは、ゴール板を3頭同時に飛び込む結果となった。どれが、勝ったか、わからない。



再度、振り返る。



パスタ勝ちなら、たっちゃんさん。

タイホイザ勝ち、もしくは2着で、パスタ3着なら、ベル。

koniさんのフレンチ1着で、パスタ2着の3着タイホイザなら、たのやんさんが、粘った形で、巻き返しの炎が点火する。



長い、写真判定の結果・・・・



オーマイパスタ号1着

フレンチボス2着

マチカネタイホイザ3着であった。



その差は・・・携帯の画面上w 数ミリwww



これにて、たのやんさんを抜いて、総賞金ランキング4位に飛び込むのが、確実になったのは、たっちゃんさんとなった。





非常にコアな企画であったが・・・今回で終了である。



まぁ?たのやんさんは、リアルフレンドであるので・・・あえて、蔑むような記事となったが、総賞金ランキングで、ベテルワールドベスト5を維持してるんだから、立派な超一流馬主だよ。



それにしても、壮絶な叩き合いとなったJC・・・素晴らしいレースとなった。



たのやん(゜Д゜)<まだ、ベルさんには抜かれてないぞ



―完―