悪魔の囁き10番勝負 第7弾

現在2勝4敗も、高額配当っぽいのをゲットしているからヨシとしようww


今回は、宝塚もあるが、帝王賞の地方に手を出す。


ダート界を引っ張ってきたカラアゲニセイ号が引退し、フェブラリーSを制したダンスクレイジー号が、5番人気・かしわ記念を制したパッキャマラード号が2番人気だ。
1番人気は、古豪のヒルノスーリヤ号48戦15勝だ。奥手の血統で、昨秋は、カラアゲニセイ号にやられたが、JCダート2着・JBCクラシック3着と崩れていない。もともとこの時期に良いタイプで、昨年のかしわ記念と帝王賞は、そのカラアゲニセイ号を抑えて制しているディフェンディングチャンプでもある。


また、デキの良さなら、20戦12勝のレザンティアーズ号も負けていないの4番人気で、川崎記念も差のない3着とG1級の力を持っている。昇り馬なら、3番人気のミラクルピーコ号も人気を集めている5連勝中の5歳牝だ。


さすが、前半戦のダート王決定戦であり、その他も曲者揃いだ。フミノスピン号は、前走のさきたま杯にて、1番人気のヒルノに差し脚勝負に勝っている。また、ヒューマンフライ号は、同じ品川の大井記念で-0.7差の圧勝を見せたのは、2走前で、前走の芝重賞は参考外だ。モレキュエンス号の前々走の東京スプリントでは、後のかしわ記念を制したパッキャマに競り勝っている。安田記念から転戦してきたベルゼファー号は、母ロジータであり、ダートOP勝ちもあるので適性ダートか。京王杯SCの芝でも魅せる豪脚に5走前のハートオブザソウルSで魅せた伝説の鬼脚の持ち主でもある。まさに戦国帝王賞だ。



そんな中でも、ポイントは、カラアゲニセイ号の後釜に座るのは、歴戦の雄6歳ヒルノか、今年G1を制しているパッキャマ・ダンスの4歳組か、レザン・ミラクルの昇り馬5歳組か、このあたりまでが新ダートキング候補と見る。



本命に指名するのは、パワーと決め手を有する2番人気パッキャマラード号を推す。
無無無無▲○と唯一瞬発・パワーに印がついているG1に勝つダート馬だ。カラアゲニセイ号を制したかしわ記念は、もとより、3走前のマーチSの着差は、実に-1.3秒差である。



対抗は、デキ絶好の4番人気レザンティアーズ号だ。スタミナのあるダート馬で、有力馬が2000を長いと見るなら距離適性は1枚上か。印は、◎◎○◎無▲と厚いが、決め手に不安があるので、早めに動いて押し切りたい。



単穴は、品川巧者の7番人気ヒューマンフライ号を狙ってみる。とにかく前々走は、圧巻だった。カラアゲ君と同厩舎であり、ダートの仕上げを熟知している調教師というのも心強い。印は、無△▲無◎無と決め手もある。



連穴は、距離の2000がどうかだが、5連勝中の3番人気ミラクルピーコ号を推す。OPクラスの5連勝は伊達ではない。着差も常にある程度離している。ダート一線級との力関係は微妙だが、ここを勝つようだと、一気にスターダムにのしあがる。



注意は、かしわ記念の0.8差の6着で人気落としたが、フェブラリーSの勝ちっぷりが見事だったダンスクレイジー号を抑える。人気も5番人気と手頃な、○▲無○○無と印も悪くない。もともと菊2着もあり、芝の決め手と距離も問題ない。



注意は、もう1頭。6番人気ベルゼファー号を推す。ダンス同様芝での実績もあり、G2京王杯SCを差しきった決め手は、ダートでも脅威だ。安田記念はシンガリと見せ場なかったが、もともとダート血統ともいえる。嵌ったときの末脚は見事だ。



【買い目】

2番人気のパッキャマラード号を軸に、4番人気レザン・7番人気ヒューマン・3番人気ミラクル・5番人気ダンス・6番人気のゼファーとの相手5点の馬連勝負だ



思い切って・・・1番人気のG1ホース ヒルノスーリア号まで手がまわらないのは、オッズ的な関係であるwww



(゜Д゜)<パワーと決め手だ! 来いパッキャマラード