最強馬主への道 vol3

最強馬主への道の振り返りでは・・・
vol1・・・本格化前の使い方を、LOVE WAY さんから学んだ。

vol2・・・自家製産の使い方を、JINさんから学んだ。

学んだ事を教訓として、書き出しておくと・・・

教訓1・・・仕込みの段階から、勝ち癖つけて裏パラUP

教訓2・・・晩成系の自家製にて、オリジナル血統をつなぎオーナーブリーダーとして名を馳せる。

ってな感じだ。まだまだ、当ワールドには、見習うべき強豪が多数いる。

今回は、シーズン9の馬主成績トップを争う旬な方から、学ぶとする。

現在s9 12月1週時点での年間総賞金ランキングは・・・

1位・・・そらかぜさん 158580万
2位・・・苺畑さん 116015万
3位・・・Koniさん 113050万
4位・・・たっちゃんさん 102730万

と上位4人が、10億超えの賞金を現在まで、年間で積めている。
そうそう単純ではないが、実質1位のKoniさんが通算68億なんで、9シーズンで割ると、1年7億5000万。通算上位のKoniさん・苺さんを追いかけようとすると、毎年10億稼ぐ必要がある。入れ替え時期等の沈む1年とかは、なしでだww

年間で、成績上位につけるには、どのような布陣を組んでいるのかスタイルだな

1位・・・そらかぜさんの布陣

ウインドアドミラル号(4歳牡)
グッドティアラ号(3歳牝)
スカイウインド号(3歳牡)
ソラカゼ号(3歳牡)
グッドクラウン号(2歳牡)
グッドダイヤモンド号(2歳牝)

まずは、ポイントゲッターは、唯一の古馬ウインドアドミラル号だ。現在は、6億近く稼いで、4歳以上の賞金ランキングTOPである。クラシック戦線は、能力の割に活躍できなかったとのことなので、持続遅だろう。となると、持続遅タイプなら使い方が参考になる。血統は、サンデー×ダンシングキイ。持続遅にしては、3歳年明けから安定した活躍であったが、皐月賞2着以外は勝ちきれずの内容だった。12月3週のOP特別を制して、4歳2月1週の小倉大賞典勝ち。高松宮記念でG1制覇安田記念制覇!!・宝塚3着・夏場を使って、スプリンターS 5着の後、秋天2着・JC2着である。

これで十分だw

このポイントゲッターに続くのが、牝にして現在3歳賞金王のグッドティアラ号が、3億超えだ。桜1着・マイルC2着・樫2着・秋華2着・エリ女3着である。血統は、サンデー×ダンシングキイ

そして、3歳ランク4位のスカイウインド号が、3億近く稼ぐ。皐月2着・マイルC 3着・ダービー2着。秋天4着・JC 5着である。血統は、サンデー×アーバンシー

3歳9位にランクされているのが、ソラカゼ号だ。2億近く稼いでいる。皐月6着・ダービー4着・菊3着・JC 6着だ。血統は、サンデー×アーバンシー

2歳賞金ランク2位のグッドクラウン号は、朝日杯最有力の早熟で京王杯2歳Sを制している。。7千万稼いでいる。サンデー×エアトゥーレ

2歳牝のグッドダイヤモンド号は、持続早のサンデー×アーバンシーという血統である。

これが、首位になる布陣だ。

さすがだなスタイルに合わせた生産方法にて、稼げそうなダート路線はない。また、戦績からソラカゼ号が、持続遅(実は本人から聞いていたりするんだが・・・)は、来年のポイントゲッター ウインドアドミラルになれる馬だ。つまりは、来年も同等の布陣をひける構成になっている点に注目だな。

非常に素晴らしい布陣構成だ!! 現在のベル布陣と比較すると・・・大きな相違点として、眠っている馬がいない点(晩成の馬等)との差は、非常に興味深い。また、入れる血統が似かよっている事は、専門性が高まる。持続早□ 持続遅□ 活躍時期等が、ブレないと見た。

そうなんだw 最強馬主わ目指すなら、安定して稼ぐ Koniさん・苺さんを追いかけなくては、ならない。ベルの布陣のように眠っている年は、なくさなきゃならんな・・・趣味程度に晩成を入れるのは、アクセント的に有りだがw 最強馬主を目指すなら・・・持続遅をうまく使うこと。それにより、クラシックダービー・古馬JCは、毎年狙わなくちゃ

教訓3(案)・・・晩成等の眠る馬をなくし、6頭フル稼働で、毎年ダービー・JC 狙える馬を布陣にいれる。

だな。これに、教訓1や2を入れ込むと・・・相反する部分(晩成等)があるので・・・補正する。

教訓3・・・晩成等の眠る馬を少なくし、5頭以上稼働体制で、毎年ダービー・JC 狙える馬を布陣にいれる。

って感じだな 自家製晩成は、1頭とし、その晩成が稼げる時期は、ベスト3入りをし、晩成が眠っている年でも、5頭体制でベスト10入りは、絶対だ

相当ハードルが高そうに思えるが・・・・それが、最強馬主への険しき道だな。