277件のひとこと日記があります。
2011/07/10 23:10
【俺達のクラブ競馬 地獄の移動皐月賞遠征編 NO1】
【俺達のクラブ競馬 地獄の移動皐月賞遠征編 NO1】
仕事を定時で切り上げ、晩飯を食い・風呂に入って再度PM8:00に職場の駐車場へ終結した。いよいよである。
まずお金の確認だ。全額18万。一応3万円を高速代・ガソリン代を含めた諸経費にまわす。15万をげん担ぎのために、年末のラジニケ同様に有馬のレイに包みお守りで巻いた。15という数字は、ラジニケ合体馬券と同等である。ジンクス・神頼みは、変わらないww□□
早速、中山へ向けて車を走らす。まずは、私がハンドルを握った。時間は、たっぷりあるww□
まずは・・・クラブ競馬馬券を皐月1本で行くのかどうなのかである。第2のランチボックスがいるかを調査する。まだ、関東版の競馬新聞が手に入っていないので、携帯での調査となる。
有馬当日は、これもこれもと知っている狙いたい関西馬も多くみかけたが・・・今回は、いないw□
知らない関東馬のみって感じだw やはり、有馬1本だなとなる。□
続いて、ラジニケでお世話になったロジの取り扱いだ。前日で単勝1倍台w ぶっちゃけ狙うには、キツイオッズだ。リーチとの馬連も5倍を切っていたw ロジは、ラジニケでお世話になった馬。簡単には、切れないw
しかし、私的にはPOG馬であり、初めて重賞勝ち(スプリングS)をしてくれたアンライバルドの方を推したいのだが・・・
最年長者から、先に勧めるのはよくないと見て、成り行きを見守っていた。
1個下の後輩が言う。『チリンチリン』になる馬券が欲しい。このチリンチリンとは、一般の払い戻しで換金できない高額窓口、すなわち100万以上の払い戻し馬券の事だ。実は、昼休みの俺達のクラブ競馬馬券でも、よく出てきていた言い回しなんだが・・・
1枚の馬券で100万超えると、高額窓口の前にベルが置いてあって、チリンチリンと鳴らすと中のJRA職員が、応接室かなんかに案内されて、帯付きの100万円を運んでくれるというイメージを持っていた。
ランチの際に合体していれば、チリンチリンだったんだが・・・このランチ馬券は、基本クラブ競馬馬券ではなかったので、それぞれで馬券を持っていた。1枚では、チリンチリンに届いていない。□
15万を100万以上にするには、6.7倍以上必要となる。前日で、アンライ5.6・リーチ6.1の単勝オッズだ。その後のベストメンバーとなると20倍だがw さすがにないw□
単勝でないとすると・・・馬連1点か□ 馬単は、確率的にキツイ気もする。
ぶっちゃけ、行きはヨイヨイだ!帰りにオケラで、長時間の運転は、寝てないしw
次の日仕事だしw□
ありえんなwww
帰りのためにも、当てつつチリンチリン馬券も狙いたい。俺達のクラブ競馬としての思惑は、こんな感じだwww 当たり前といえば、当たり前w
てな感じで、車中の競馬の話しで、盛り上がり・・・時間の進むのが早いこと早いことw
あっちゅ?間に静岡です。
既に、あんなにロジのダービー・ダービーと言っていた雰囲気はない。それどころか・・・ロジが飛んだらとかw やや荒れるのを願っている感じだww
流れは・・・中山だけに前に行けるリーチか、POG馬のアンライかって感じになっている。
だんだん中山に近づいて行っている。時間というものは・・・集中していると、やたらと早く感じますね
まさにこの車中の時間の流れもそうでした。しかし、俺達に待っているこんなにも時間の流れが、遅く感じる事・止まっているように感じる事・一瞬に感じる事が、次々と起ころうとしているとは・・・地獄の遠征皐月賞である□
夢にも思わない俺達であった。
つづく