俺達のクラブ競馬 クラシックロード編 NO3

【俺たちのクラブ競馬 クラシックロード編 NO3】


ロジのダービー制覇を見に行くために・・・目標金額の設定を改めて行うことにした。


現在プールしているお金が、キャプテンベガにより調達金13万。

支出として、新幹線+在来線・弁当代等で、4万×3人分の12万だから、差し引き、現在余剰金1万円である。ダービーに行く資金は、あっさり調達できている。しかし、クラブ競馬とはいえ、ロジとリーチの馬連が、この時点である程度人気になる見込みだったので、5倍程度と仮定しても・・・12万交通費で使い、1万のみかけるってどうよ?

しかも、3人だから・・・実質1人3300円って感じだw

このバカさ加減も、クラブ競馬の醍醐味っちゃ?醍醐味だが・・・せめて、余剰金5万は欲しいw
それでも交通費の半分にも満たない賭け金になるわけであるが・・・


5万円にするために、ダービーまでに、最低4万を稼ぐ目標を立てた。残り15週くらいあるので、賭けずに毎週3000円積み立てれば、4万以上に到達するのは、考えないことにした・・・いまだかつてない、低い目標設定だw
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それだけ、キャプテンベガの成果は大きかった。
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次は、1個下の後輩が当番である。クラシック出走! いやいや観戦w を目指す以上は、クラシック戦線の共同通信杯である。トーセンジョーダン断然人気かと思いきや・・・ブレイクランアウトが1番人気だwここにゆかりの馬が多数出ていた。

ラジニケ当日のさざんか賞に出ていたトップカミング。有馬当日のホーフブルでみた、トーセンジョーダンとカノンコード。


資金は3000円なので、1点なら 6?7倍で2万前後。1000円3点なら、20倍前後で2万。一気に4万と考えるのではなく、毎週3000円を積み重ねるだけで、4万に到達するのだから、3000円元返しの馬券が1点あってもいいんやでと、説くが・・・


ここ1か月ちょいの間に、ロジ・ランチ・キャプテンと奇跡を起した俺たちに守りという文字はなかった。



1個下の後輩が選択したのは・・・ラジニケで悪魔のささやきがあったマッハヴェロシティ6番人気とトーセンジョーダンの2頭軸3連単の相手5頭 100円30点であった。ラジニケでもマッハを推していたように、お気に入りらしいw
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日曜なので、テレビ観戦していると・・・直線手ごたえよく、マッハが抜け出そうとするが・・・手ごたえほど伸びずに4着ww まぁ?こんなこともあるw
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次週の1番下の後輩も、人気のリーチとダノンカモン5番人気と馬連1点勝負も外れww
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ここで、真打ち俺の当番日は、フェブラリーS G1である。すでに、クラブ競馬内では、スーパーエースの地位を確固たるものとしていた。


人気のカネヒキリに逆らう手はないとみて、カネヒキリとコーナーが緩まる中央場所ならのサクセスブロッケン2頭軸3連複で攻めると宣言!! カネヒキリは、1番人気もサクセスが6番人気と人気がなかった。相手筆頭も安めのカジノドライブを挟んでの3頭の攻防は、テレビで観戦すると・・・結構余裕であった。500円を6点に分けたため、28650円の払い戻しであった。さすがのスーパーエースである。



俺達のクラブ競馬指定レースの日は、日曜が多くwこれでもかって位に、メンバーとメールのやりとりがある。電源が持たない程にwww 結構楽しいもんだww

これで、12・13週くらいで、1万2000円ほどなら、到達したようなもんである。



次の日から、あまりに低い残りの目標金額設定に対して、検討の余地有りと昼休みに話し合いの機会が持たれた。



ダービーでロジ・リーチの馬連5万では、3人で割ると・・・物足りないww
ラジニケでも15万勝負やから・・・10万は行きたい!! 既に金満体質クラブ競馬である。



この奢りが・・・地獄の関東遠征につながっていくなんて・・・あげあげの俺達には、思いもよらなかった・・・


つづく