最強ワールド探偵団　ベガすぽ　ＶＯＬ73

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【シーズン40 ドバイＤＦ】
1着 シルフィラッシュ号　6牝　忍☆さん　オパールＷ
2着 ジェットスター号　5牡　ジハードさん　ポプラＷ
3着 コドモノオムカエ号　6牝　糸井重雄さん　パールＷ

短評：中団の前目の位置にて折り合いに専念し、４角2番手から直線逃げ馬を捉えて差し切る。

1着シルフィラッシュ号　益子騎手・・・慣れない環境も気配は申し分なかったね。ラチ沿いで力を温存できたのも良かったかな。逃げ馬が楽な感じで抜け出していたが、手応え十分だったので捕まえられると思った。期待通りの切れ味だったね〜　馬が良く頑張ってくれたよ！

2着ジェットスター号　大越騎手・・・ペースが緩かったので、早めに仕掛けていった。余力があったので、なんとかなると思ったが、追い抜かれてからも再度脚を使ってくれた。結果的に、もう一呼吸仕掛けを遅らせても良かったね。



【シーズン40 ドバイＷＣ】
1着　キングパーチ号　5牡　のんのんさん　フェニックスＷ
2着　ソーラッシュ号　5牝　かみやすさん　エニフＷ
3着　スペシャルトムリン号　5牡　ミュウさん　ポラリスＷ

短評：勝ち馬は、後方２番手から進出し、直線の追い出しを我慢しつつ、ゴール前強襲する。

1着キングパーチ号　岩沢騎手・・・生涯1番のデキといってよかった。レースでは、中団でうまく脚を温存できた。スピードがある馬なので、行く気に任せて追走したが、直線は追い出しをうまく我慢できた。それが、ゴール前のキレにつながったね。強い馬だよ！

2着ソーラッシュ号　高沢騎手・・・馬体は絶好に仕上がっていたよ。ほどよく気合いも乗っていたからね〜。レースでも、好位を楽に追走できた。ラチ沿いを通り一旦は抜け出せたんだが、今日は勝った馬が一枚上だったね。


【シーズン40 ドバイ 終了時の最強ワールドランキング】
１位・・・クリスタル（43）
２位・・・シリウス（34）
３位・・・カペラ（31）
４位・・・カシオペア（27）
５位・・・アンタレス（26）
６位・・・ベテルギウス（24）
７位・・・アンドロメダ（23）
８位・・・パール（21）+1
８位・・・オパール（21）+5
１０位・・リゲル（20）
１１位・・スピカ（19）
１１位・・ガーネット（19）
１１位・・アメジスト（19）
１４位・・サフラン（18）
１４位・・アクアマリン（18）
１６位・・ポラリス（17）+1
１７位・・エニフ（16）+3
１８位・・カノープス（15）
１８位・・ダイヤモンド（15）
２０位・・ターコイズ（14）
２１位・・ペルセウス（13）
２１位・ ・アルビレオ（13)
２３位・・アルデバラン（12）
２３位・・ポプラ(12)+3
２５位・・クローバー（11）
２５位・・サファイア（11）
２５位・・ベゴニア（11）
２５位・・ヘラクレス(11)
２５位・・ライラック（11）
３０位・・プロキオン（10）
３０位・・エメラルド（10）
３０位・・ベガ(10)
３０位・・フェニックス（10）+5
３４位・・ミモザ（9）
３４位・・ペガサス（9）
３４位・・ダリア(9)
３７位・・コーラル（6）
３８位・・ヒヤシンス(5)
３８位・・アルテミス（5）
３８位・・ポインセチア（5）
４１位・・トパーズ（4）
４１位・・アネモネ（4）
４１位・・オリオン（4）
４４位・・ケンタウロス(1)
４４位・・レグルス(1)
４４位・・マーガレット（1）

シーズン39ドバイＤＦ・凱旋門を制したオパールＷが、シーズン40のドバイＤＦを制して、世界戦３連覇を飾った。この１年で、ポイント6の３５位から、15ポイントを加点し一気にランク８位まで、順位を上げた。ランク１位のクリスタルにカシオペアの上位陣もドバイの地に進めたが、ポイント奪取にいたらなかった。
さて、いよいよ世界戦の基準も変わり、シーズン40〜41から、全日本２歳優駿からＵＡＥダービーとヒヤシンスからフロリダダービーを通過し、ケンタッキーダービー制覇を目指す路線に、スプリンターズＳからＢＣスプリントにアイビスからロンシャンを通過し、香港スプリントを目指す路線。南部杯からＢＣクラシックにレディスプレリュード、ＢＣディスタフからドバイＷＣに変更となる。
世界戦が、増えた事で、ワールド内の層の厚さがポイントとなる。また、一気に上位ワールドに迫るワールドの出現も期待できる。
次回は、凱旋門賞、オパールＷの４連覇なるかに注目があつまる。