最強ワールド探偵団　ベガすぽ　ＶＯＬ72

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【シーズン39 凱旋門賞】
1着 ドムトシェリー号 6牡 オパールW・わたさん
2着 ライジングソード号 5牡 アルビレオW・南紀白浜笹パンダさん
3着 ナツヤサイカレー号 5牡 ダイヤモンドW・Ｋａｉｊｉさん

短評：勝ち馬は、ポンと好発決めて中団で折り合う。４角手前で抑えきれずに進出するも直線は追い出しを我慢し、ラチ沿い強襲し差し切る。

1着 ドムトシェリー号　田淵騎手・・・ワールドとしてもドバイＤＦを制した勢いをつなげようと考えていた。ポンと好発決めれたが、折り合いに専念した。ペースが緩んだ３角で進出するのも予定通りで、４角先頭から追い出しをギリギリまで我慢させる作戦も計算通りだった。最後は、届くかどうかわからなかったが、ラチ沿いよく伸びたよ。凄い脚だったね！

2着 ライジングソード号 加瀬騎手・・・スタートのタイミングが合わなかった。それでも行きっぷりが良くて早め早めに動かしていった。直線向いて、早めに抜け出せたが、先頭に立ってからソラを使ったのが痛かった。内・外から併せられて、もうひと伸びしただけに・・・

3着 ナツヤサイカレー号 大越騎手・・・更にデキは上がっていた。前走からフランスの馬場が合う事もわかっていたので、自信があった。出入りの激しいレースとなり、切れ味が鈍ったね。もう少し弾けるかと期待していたが・・・馬は本当によく頑張ったよ。


【シーズン39 凱旋門賞 終了時の最強ワールドランキング】
１位・・・クリスタル（43）
２位・・・シリウス（34）
３位・・・カペラ（31）
４位・・・カシオペア（27）
５位・・・アンタレス（26）
６位・・・ベテルギウス（24）
７位・・・アンドロメダ（23）
８位・・・リゲル（20）
８位・・・パール（20）
１０位・・・スピカ（19）
１０位・・・ガーネット（19）
１０位・・アメジスト（19）
１３位・・サフラン（18）
１３位・・アクアマリン（18）
１５位・・ポラリス（16）
１５位・・オパール（16）＋5
１７位・・カノープス（15）
１７位・・ダイヤモンド（15）＋1
１９位・・ターコイズ（14）
２０位・・ペルセウス（13）
２０位・・エニフ（13）
２０位・ ・アルビレオ（13)＋3
２３位・・アルデバラン（12）
２４位・・クローバー（11）
２４位・・サファイア（11）
２４位・・ベゴニア（11）
２４位・・ヘラクレス(11)
２４位・・ライラック（11）
２９位・・プロキオン（10）
２９位・・エメラルド（10）
２９位・・ベガ(10)
３２位・・ミモザ（9）
３２位・・ペガサス（9）
３２位・・ダリア(9)
３２位・・ポプラ(9)
３６位・・コーラル（6）
３７位・・ヒヤシンス(5)
３７位・・フェニックス（5）
３７位・・アルテミス（5）
３７位・・ポインセチア（5）
４１位・・トパーズ（4）
４１位・・アネモネ（4）
４１位・・オリオン（4）
４４位・・ケンタウロス(1)
４４位・・レグルス(1)
４４位・・マーガレット（1）

シーズン39ドバイＤＦを制したオパールＷが、凱旋門賞と連続制覇にて、ランキングベスト10のスピカＷ・ガーネットＷ・アメジストＷ入りまで３ポイント差と迫った。芝での世界戦、連続の高パフォーマンスは、上位ワールド陣にとって脅威である。
今回も、ベスト10ワールドが、おもうように結果が残せずポイントを積み上げれなかった事で、中位ワールドの活躍が目立つ形となった。また、戦法についても勝ち馬は、差し返してきたように前め前めが、単純に有利ということもなく、展開により、結果はわかりずらいのか？
シーズン40のドバイダブル戦に、駒を進めるのは勢いのあるオパールＷか？はたまた、上位に君臨する強豪ワールドか？　興味深い。