最強ワールド探偵団　ベガすぽ　ＶＯＬ67

【シーズン37 ドバイDF】
1着 エイティキルギル号　7牝　アメジストW・あっちさん
2着 ティーズワールド号　7牡　クリスタルW・Takahiroさん
3着 モール号　7牝　クリスタルW・チョコピさん

短評：勝ち馬は、後方から進出し４角余力十分に先頭に立ち、ゴール前首の上げ下げ制する。

１着　エイティギルギル号寺内騎手・・・やや出負けしたが、折り合いをつけて進んだ。イキっぷりが良かったので、早めに動いて4角先頭の形も余力があった。ゴール前は、やられたかと思ったが頭の上げ下げが、うまくいったね!

２着　ティーズワールド号大越騎手・・・外々を回らされたのが痛かった。それでも直線はイイ脚を使ってくれたが、手前を変えるのに苦労して・・・よく頑張ったけどね。

３着　モール号田淵騎手・・・オーナー得意のレースだったので、なんとかしたかったが、ロスなくすすめたので直線向いて期待したが、キレ負けしたかな。



【シーズン37 ドバイWC】
1着 グラススリーペトル号　5牝　リゲルW・mrミラクルさん
2着 フクキチソング号　5牝　サフランW・福吉機オアさん
3着 モーメント号　5牡　コーラルW・遠くへさん

短評：勝ち馬は、出入りの激しい展開を我慢し、中団待機からゴール前末脚伸ばして弾ける。

1着　グラススリーペトル号岩沢騎手・・・中団で折り合いに専念した。直線の仕掛けどころが難しかったが、できるだけ我慢できたので、最後は弾けたね!

2着 フクキチソング号谷岡騎手・・・デキは絶好だった。海外遠征でここまで仕上げてくれたね。結果として動くのが早かったかな。

3着 モーメント号丸岡騎手・・・立ち遅れたが、慌てずに乗れた。うまく経済コースを立ち回れたが、あとひと押しがたりなかったね。



【シーズン35 凱旋門賞 終了時の最強ワールドランキング】
１位・・・クリスタル（43）＋3＋1
２位・・・シリウス（34）
３位・・・カペラ（31）
４位・・・カシオペア（27）
５位・・・アンタレス（26）
６位・・・ベテルギウス（23）
６位・・・アンドロメダ（23）
８位・・リゲル（20）＋5
９位・・・スピカ（19）
９位・・・ガーネット（19）
９位・・アメジスト（19）＋5
１２位・・サフラン（18）＋3
１３位・・アクアマリン（17）
１４位・・・パール（16）
１５位・・ダイヤモンド（14）
１５位・・ターコイズ（14）
１７位・・ペルセウス（12）
１８位・・ポラリス（11）
１８位・・クローバー（11）
１８位・・サファイア（11）
１８位・・ベゴニア（11）
２２位・・プロキオン（10）
２３位・・エメラルド（9）
２３位・・ミモザ（9 ）
２３位・・ペガサス（9）
２３位・・ベガ(9)
２３位・・ダリア(9)
２３位・・ポプラ(9)
２９位・・ヘラクレス(8)
２９位・・エニフ（8）
３１位・・カノープス（7）
３１位・ ・アルビレオ（7）
３１位・・アルデバラン（7）
３４位・・オパール（6）
３４位・・コーラル（6）＋1
３６位・・ライラック（5）
３６位・・ヒヤシンス(5)
３６位・・フェニックス（5）
３６位・・アルテミス（5）
４０位・・トパーズ（4）
４０位・・アネモネ（4）
４０位・・オリオン（4）
４３位・・ケンタウロス(1)
４３位・・レグルス(1)
４３位・・マーガレット（1）


最強クリスタルWから、世界チャンピオンオーナー２騎で、挑んだドバイDFであったが、古豪アメジストWのあっちさんが、世界チャンピオンズを抑えて、初の栄冠を掲げ、ランクも９位とし、ベスト10に返り咲いた。一方クリスタルWもしっかり2・3着とポイントを積み上げ、２位シリウスWに最大着差となる９ポイント差に広げることに成功し、４０点代とし独走態勢を磐石にしつつある。
ドバイWCでは、世界戦に強いリゲルWが制して、こちらもランク8位にあがってきた。勝ちきれなかったサフランWだが、ランク12位とし、ベスト10入りまで１ポイント差に迫った。
さて、次は凱旋門賞。ストップ・ザ・クリスタルWに、シリウス等強豪ワールドの巻き返しがあるか注目したい。