競輪
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2012/07/07 22:59
ＶＯＬ1 シーズン17 ダービー探偵団
シーズン１６ダービーは、総和数値３頭が４万台というハイレベルの戦いをＧ�汽魯鵐拭爾�っこんさんが制して、ダービーオーナーズ倶楽部の仲間入りをした。シーズン１５・１６とハイレベルのダービー戦線だったが・・・シーズン１７は、どうなるか・・・
まずは・・・期待馬・素質馬として馬産地で評判の馬を取材してきた。
黒鹿毛の馬体がひと際目立つのが、ハイフライフロー号（サンデー×アーバンシー）だ。良血らしい500Ｋ前後の均整のとれた馬体は、迫力十分。早めにデビュー予定するも、本当に良くなるのは、３歳秋以降か。
同じく黒鹿毛のレイボール号（サンデー×エアトゥーレ）も、牧場での動きはバネが利いて古馬一線級のようだと前評判が高い。完成度も高く、間違いなく春クラで主役の１頭になる。
牝馬では、既にデビュー勝ちを収めたトキノヒカリ号（トキノミノル×エアトゥーレ）も、完成度の高さは評判だった。近年、牝馬の活躍も目立つだけに注目の１頭だ。
上記３頭は、それぞれダービーオーナーズ倶楽部に入っていないダービー未勝利オーナーのところに入厩予定だ。
ハイフライフロー（たのやん）・レイボール（レイルート）・トキノヒカリ（あらた）
それぞれ質の高い馬を保有し、いつダービーオーナーになってもおかしくない名門牧場だけに、楽しみだ。
迎え撃つのは、ダービーオーナークラブの面々の新馬だ。
そらかぜ厩舎のグッドホープ号（グッドゲットバック×エアトゥーレ）も楽しみな素材と聞く。新馬戦では、たのやん厩舎のライズボール号（サンデーサイレンス×エアトゥーレ）に敗れたが、ともにクラシック有力候補と言える。
Ｋｏｎｉ厩舎には、牡馬より、牝馬のローラ号（サンデーサイレンス×エアトゥーレ）が、イイらしい。牝限定戦で調整が聞くローテを取れるのも魅力だ。
ダービー連覇のかかる、おっこん厩舎からは、オッコンナマス号（オッコンパイレーツ×エアトゥーレ）がイイらしい。父の大レースの勝負強さをひいているとの評判だ。
こちらも牝馬と牝馬の層が厚い。
ＪＩＮ厩舎のクロスボンバー号（グラスワンダー×ＧｌｏｒｉｏｕｓＳｏｎｇ）は、やや血統が地味だが、調教のタイムが優秀との事。セレクトセール1番時計の実力は計り知れない。
ユーキ厩舎のレザンストリーム号（コダマ×メジロオーロラ）は、牧場でも動じない精神力と一気な加速が、素晴らしいとのこと。うまく育ては、楽しみな馬だ。
トラバン厩舎では、トラトラスイープ号（チチカステナンゴ×スイープトウショウ）が、２歳馬離れした瞬発力があると評判だ。成長も早くデビューできるので、完成度も高い。
この他にも、ロンリーワイルドさんとこのロンドンゲーム（ステイゴールド×ＳｏｕｌＤｒｅａｍ）は、まだまだ甘いところは、あるものの雰囲気のある馬とのこと。
ひょっとこさんとこのウィンアルカディア号（サンデー×アーバンシー）も、好馬体で動きもイイとのこと。
近年後一歩でダービーを逃しているおジャスさんとこは、ジャスハメハ号（キングカメハメハ×アドマイヤサンデー）が、完成度が高く、前評判がイイ。
ハルアヤのパパさんとこは、クラシックシービー号（ミスターシービー×ビワハイジ）が、乗り心地満点の背中を持つと評判だ。
最後は、ダービーオーナーズ倶楽部会長のベガ厩舎には、エフワンゼファー号（コダマ×ウインドインハーヘア）がいる。420Ｋを切る馬体で、前評判は高くなかったが、新馬戦のレースっぷりが見事だった。加速時の脚の回転の速さは、秀逸とのこと。
現段階で、レベルどうこうはわからないが・・・牝馬が充実しているのと、持続が多いことから、シーズン１５・１６ほどのハイレベルの戦いには、ならないのでは？
との報告もあるが・・・
まだまだ、これから成長してくる馬も、多いので、捜査網を広げつつ、ダービー馬を見つけだす
シーズン17ダービーオーナーズ倶楽部に入る馬主は、誰なのか□
今から楽しみだ
- ダービーオー
- アーバンシー
- エアトゥーレ
- トキノヒカリ
- グッドホープ
- ゲットバック
- ライズ
- サンデーサイレンス
- ローラ
- パイレーツ
- グラスワンダー
- ストリ
- コダマ
- メジロオーロラ
- チチカステナンゴ
- スイープトウショウ
- ワイルド
- ステイゴールド
- キングカメハメハ
- アドマイヤサンデー
- ミスターシービー
- ビワハイジ
- ベガ
- エフワン
- ファー
- ウインドインハーヘア
