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2013/05/30 19:02
最強ワールド探偵団 ベガすぽ VOL 33
32からのつづき
古馬陣のキャリアも捨てがたいが、やや人気薄の馬が勝ち進んでいる感もある。なら、サムライブラッド・ロードセプターの3歳持続2騎は、強力で更に上昇気配を見せている。もう1頭の3歳ダービー組のフタバオーラを父に持つフタバラグーン号も父が凱旋門を走った良血だが、サムライ・ロードよりやや成長度が低いと見ている。古馬陣なら、牝の軽量恩恵も含んで、グレムリン号がスピードで押し切れないものか。決め手勝負なら、テラノイドも負けてない。
本命は、スピード豊かな完成系のグレムリン号を推す。やや決め手勝負に不安があるので、早目に動いて押し切りたい。
対抗は、パワーと決め手の勢いある3歳サムライブラッド号だ。息の長い末脚が身上でゴール前強襲したい。
単穴は、テラノイド号だ。最終追い切りの動きが絶好で決め手に磨きがかかっている。まとめて差し切るシーンも。
注意は、仕上がっている3歳馬のロードセプター号か。フランスの馬場は決してプラスとは言えないが、テラノイドの決め手を凌ぐ可能性も。
◎グレムリン
○サムライブラッド
▲テラノイド
注ロードセプター