シーズン11 ダービー馬を探せ vol 5

サクラホクトオゥー(牡)
馬主:MRベル

11S3月/1週
サクラホクトオゥーは

気性はどちらかというといいよ。子供っぽさがなくなってきたね。

スピードは結構あるね。素軽い感じで好位に付けられるイメージだよ。

スタミナは少しはあるよ。意外と最後までしっかり走れるかもね。

パワーはごく普通だね。可もなく不可もなく、目立たない存在かな。

瞬発力は最高にあるよ。チーターでも追いつけないダッシュだよ。

それと、まずまず調教の成果はあるみたい。レースも楽しみだね。
大器ホクトオゥーが、皐月賞TRに出る。
初期は・・・気性・SP・ST・PW・瞬発
D+・B・C・D+・B+ の 0+5+2+0+6の+13であった。
現在・・・
弥生賞当週調教前で・・・
B+・A+・B-・D+・S+ の 6+9+4+0+12の+31である。

11月2週の東京1800芝でデビューし、12月1週の中山葉牡丹賞2000芝でOP昇格。
1月3週の京成杯3着を経ての弥生賞である。


まさに王道ローテにこだわってきた


ホクトオゥー号は、1月もピと初期+8のレッツゴーダーキン号2月もピ・初期+8サンデーベル号1月もピ等の過去の自身有力馬を凌ぐ初期と成長曲線である。

しかしよくよく考えると・・・春クラシックは、常に苦杯をなめてきた。

そして・・・皐月賞TRの弥生賞は、さすが王道クラシックTR。両横綱ブレイクルーキー号・ジャスゼット号。更には、2歳チャンプのオッコンハヤメシ号・きさらぎ賞馬のステイゴールデン号までいる。

人気は、6番人気のサクラホクトオゥーだが、印は、◎▲○○◎無と悪くない。

サクラホクトオゥーを管理する境勝太郎調教師に聞いてみた。
「今週は、SPとパワーUPのために坂路を2本やる予定。それで、8分ほどには仕上がるよ。まだまだピーク前で緩みもあるが、5月頃にはピークになる見込み。素質を買われて、穴人気しているようだが・・・正直そこまで仕上がってはいないかな。ここは、あくまで人気馬の胸を借りるつもり。それでも内心期待はしている。結果次第だが、この後は、スプリングSか若葉を使うつもりだ。」

と不安と自信が入り混じっている模様。相手は強いが、大器の片鱗をみせれるか

ベルオーナー(´-`).。oO(正直、メンバー揃いすぎだよwww