W杯 2010

春のG1番戦線も一段落し、総理大臣が替わり、AKB48の総選挙が終わり(なんのこっちゃ)ひっそり始まった感の南ア大会



ここまで期待感の無い、日本代表は珍しい



世界ユースで、スペインに次ぐ2位になった黄金世代は言うに及ばず、ドーハの悲劇で初めて世界を感じさせた、カズ、ラモス世代…


それぞれドラマチックで、魅力的でした……



今の日本代表は、主力選手の高齢化、若手の成長が思わしく無い、オシムの離脱による方向性の転換によるズレ……



何より選手達に1番大切な【熱】が感じれない、何がなんでも勝ちたい全力で走れば追いつけるのに諦めた選手に本気で叱咤する者や、負けて悔し泣きする者、本気を感じてこそ人は感動する



草食系代表……淡々とプレーし、淡々と負ける……


サッカーに携わる人間の夢舞台、どうか【熱】を感じたい