安田記念、その後。。

結果

パインフロート 2着
ラッキーパイン 6着


パインフロート
「フロロロン
ついにラッキー君に勝ったわっ
フロロロン」

ラッキーパイン
「よっ
お疲れっ
フロート惜しかったなぁ

持ってきたぜっ」

パインフロート
「あらっ
ありがとう
むしゃむしゃ

そういえばラッキー君、
これで引退よねっ
ファンに挨拶しなくていいのかしらっ?」

ラッキーパイン
「おいおい
フロートぉ
オレはそんなファンが悲しむ条件を受ける何て言ってないぜっ」

パインフロート
「あらっ
負け惜しみかしらっ?
早く荷物まとめてパイナップルファームから出て行きなさいよっ」

しろたん調教師
「やぁ
2頭ともお疲れさん」

パインフロート
「先生
これでラッキー君追放よねっ?」

しろたん調教師
「えっ?
何で??
オーナーは一言もそんなこと言ってなかったよ
2頭とも頑張ってもらうよ」

パインフロート
「そんなぁ
引退かけて頑張ったのに」

しろたん調教師
「勝手にそんなことしちゃダメだよぉ
フロートちゃん
進退はオーナーが決めることだからねっ
それと競馬の相手はラッキー君だけじゃないんだからね」

パインフロート
「そんなぁ」

しろたん調教師
「ところでラッキー君はどこに行ったんだぃ?」

パインフロート
「今一緒に。。


いなくなってるわっ
またきっと牧場巡りじゃないかしら
先生からも叱って欲しいわっ」

しろたん調教師
「それなら元気ってことだから心配いらないねっ
フロートちゃんも怒ってないでリンゴ食べて元気にしてるんだよ」

パインフロート
「せっ
先生??
ラッキー君。。


あっ
行っちゃったわっ

私、間違ってるかしら?」