我、生き方は変えられず 3

時間だけが進んでいく…


気が付くと3月…
・
・・
・・・

進みすぎて終わってるわ!!

完



冗談ですσ(^_^;


いよいよ当日となり時間を気にしながら仕事をしてましたが自分の仕事も終わり昼過ぎに帰宅になる。


時折李楽さんとﾒｯｾｰｼﾞでやり取りをして現状報告しあう。


午前中羽田空港に到着して羽田空港で昼食を採った後こちらに向かうとの事。


自分が帰宅するか李楽さんが先に着くかは五分五分。


仕事場からはﾊﾞｲｸで10分位で到着して鍵が掛かっていたので自分の方が先着した。


帰宅してから直ぐに掃除、洗濯に取り掛かると李楽さんも到着。


荷物を下ろしてから自分は家事しながら話をしていく。


掃除、洗濯終わった後は次の日用の料理もしたい。

手際の悪い自分では簡単な料理でも時間が掛かってしまうので李楽さんを長く待たせてしまう…


李楽さんの話からどうやら渋谷と新宿の都庁に用があるようなので先に家を出て貰い自分も済ませる事済ませたら家を出て秋葉原に向かう事にした(李楽さんの用事は李楽さんの日記にて書かれています)


結局15時過ぎになり慌てて家を出て秋葉原へ向かう。


最寄りの平和島から品川で乗り換えて秋葉原へ。


どうやら自分が先に到着したようである。


すると李楽さんからﾒｯｾｰｼﾞ来て
“新宿から秋葉原に向かいます”
と。


新宿から秋葉原だと山手線でぐるりと回るより中央線に乗って御茶ノ水まで行き御茶ノ水から反対ﾎｰﾑに来る総武線に乗り換えれば最速で楽だなぁと地元の土地勘で判断して李楽さんには伝えなかった…


すると
“総武線に乗ってこれから秋葉原行きます”
とﾒｯｾｰｼﾞ来たので焦りが生じた!

新宿から秋葉原だと直通なら総武線も正しいんですが総武線だと各駅停車なので中央線は総武線停車駅を何駅も飛ばすので最終合流駅の御茶ノ水乗り換えﾍﾞｽﾄを伝えなかった事が徒になった…

されど思いのほか早く秋葉原に到着して改札口で合流して李楽さんお目当てのお店に行く事にした。


冬の夕方は日の沈むのも早く辺りが暗くなり始めた頃秋葉原からJRだと地元駅の大森まで移動する。


今夜はﾜﾝﾌｪｽ乗り切る為栄養つける為に自分の推しのﾎﾙﾓﾝ倶楽部で夕食。


李楽さんも何度か訪れてすっかりﾎﾙｸﾗ中毒患者になってしまったが今回は食事制限もあり半ば申し訳ない気もする…


来店時間を予約して席を確保してるので安心である(18時過ぎると来客が凄いので)


お店に着いて席に座り注文をしていく。


ﾃｰﾌﾞﾙ真ん中に七輪置かれてﾊﾞﾄﾙｽﾀｰﾄ!!!!


しかし毎回同じ物を食べてもこの感動は変わらない…

『美味いぜ…』

まさに至福である。

気兼ねなく寛ぎながら食事をしていく。


食事制限であまり食べれない李楽さんには申し訳ないがいつも通りばくつく(/_;)


満足絶頂で帰るのが嫌になるくらい(笑)


しかし帰らないと明日のﾜﾝﾌｪｽに行けないので支払をする。


ﾚｼﾞで御会計済ませると奥から店長さんに呼ばれる。


行ってみると封筒を渡された!

中を見ると一万円が入っていた!

店長さんが
“この前来た年配の方に渡されました”

話が全然見えてこない…

店長さんと話をしながら頭の中を整理をしていくとやっと理解出来たと同時に
【悔し〜〜〜い】
と絶叫してしまった…


この封筒のお金は先月自分が信頼している方を初めてﾎﾙｸﾗで食事して当日自分が支払したんですが内緒で店長さんにお金渡して次回の足しにでもしてくれと粋な計らいだった。


自分は遠路態々足を運んで貰ってお金払って貰うのは申し訳ないので受け持ったのですがその計らいを後から知って悔しくて申し訳なくって…


だから尚更決心する!

大洗行ったら月の井酒造で美味い酒を買ってﾎﾙｸﾗに置かせて貰う事を。

この話についてはﾎﾙｸﾗの方了承済みなので店員さんに再度話をしてお店をあとにした。


帰る道中も悔しい思いは消えず帰宅したらすぐ寝てしまった。


明日は始発から出て行くので4時起き。


いよいよ激戦のﾜﾝﾌｪｽ冬の陣2017が開幕する!