マーガリンのこと

私の朝食は、パンにマーガリンを塗った上に、はちみつを塗り重ねたものを食べることが多い。
その際に、マーガリンを塗ろうとフタを開けると、マーガリンの表面に、月のクレーターが点在しているときもあれば、これはマグニチュード8レベルの地震の影響によってできたのでは！？と思わせる地表の亀裂が点在している時がある。

このどちらかの状態を目にすると嫌な気持ちになる。

私は、スプーンの裏の部分で薄く取り、パンに塗るという行為を2?3回に分けて行うことでパンの全体を塗り上げるため、使用後のマーガリンの表面はきれいな平らなままで残る。

世の中には、いろんな人がいるんだなということを、マーガリンで考えさせられる今日この頃です。