お袋からの電話。米を精米して欲しいとの事

お袋からの電話。米を精米して欲しいとの事。30キロの精米は300円。実家に米を取りに行く。小銭が無かったので、親父に小銭を貰う。親父の小銭入れには、「大穴一発」と書いてある。私の記憶が正しければ、僕が小学生の頃から、使ってるな。さておき、精米機に玄米を流し込む。携帯で、有馬記念特集を見ながら精米すると、3分なんてあっという間。終わって、車に米を積む。米ぬかを掃除しよう。あれっ、台の上に玄米残ってる。競馬予想に夢中になり、玄米を残してしまった、、、もう100円入れた。

その後、妻の車が、なかなか汚かったので、娘を連れてガソリンスタンドへ洗車に行った。洗車中の出来事を書く。ガソリンスタンドの中で、絵本を読み、娘とたわいもない時間を過ごす。テレビでは、パンダのニュースが流れている。なんともほのぼのとした時間だ。たまたま、有馬記念のCMが流れた。そこで娘がテレビを指差した。あっ！きたさんぶらっくだ！、、、周りのお客さんが、僕の方を見る。僕は苦笑いする。子は親の背中を見て育つのだよ。なんの問題もないのだよ。

いよいよだな。勝ったら沢山の人が涙を流すんだろうな。