イルデレーヴ大炎上！？

日曜日出資馬イルデレーヴが中京のダート1200の未勝利戦に出走。

勝負服もあってか1番人気に支持されました。

何度もゲートを潜ろうとしてしまい、北村友一ジョッキーもゲート出ることを諦めて、とんでもない出遅れをかましてしまいました。

通常ならここで終わりですが、持ち前の二の脚で最後方集団に取りつき、直線も末脚を伸ばして5着。

ジョッキーが北村ジョッキーということもあり、掲示板は少々荒れ気味。

人気を背負っていただけに心苦しかったです。

北村ジョッキーは馬のことを想って無理に態勢を整えなかったとのことでした。

まだ2走目なので、ここはいい判断だったかもしれません。

問題は調教師。

馬を想ってのジョッキーの判断を特に擁護することもせず。

さらには、当該週にゲート練習すべきだったかもしれないが、馬のためにやらなかったと。

言い訳にしか聞こえません。

デビュー前にはゲートが早くないと聞いていました。

ただ、二の脚があるのでそれでカバーできるとのこと。

結果はまさにその通りとなりました。

今回もそのイメージだったのでは？

それを出遅れたからって急にそんな話をされても…。

この先生が学ばない、しがらき任せと言われる理由が分かった気がします。

「あそこで無理に態勢を整えようとすると、怪我をしたり、今後に響く可能性があるので無理をせず、徐々に後ろに体重をかけて落ち着かせたようです。結果的に大きく出遅れてしまいましたが、2戦目の若馬ですから、ジョッキーの判断を尊重したいと思います。持ち前の二の脚ですぐに追い付き、直線も良くがんばっていましたが、さすがに出遅れが響きましたね…。前回もゲートで危ういところがあったので、改めて確認をしておくべきだったかもしれません。申し訳ありません。このままでは、馬自身もそうですし、周りを怪我させる可能性もあるので、ゲートで縛って駐立がしっかりできるようトレーニングしていきます。馬にとっては辛いトレーニングですが、乗り越えてほしいと思います。」

これでよくないかい？

イルデレーヴがんばれ！