輝く☆道☆2013

去年、↑のタイトルで観戦日記を書いてから早一年。。
今年も王者ロードカナロアの走りを、目の当たりにする事が出来ました！
(パドック周回時も、キラキラしてて貫禄があり、カッコ良かったー*^ー^)

去年は大好きなカレンチャンが本命だったので、嬉しいながらも少し複雑な心境でもあったけれど、今年は純粋に応援していたので本当に嬉しかった！！(案の定、直線に入ってからは自然と大きな声が出てしまい、、照)

レース前、岩田騎手が『カナロアの走りをしっかりと目に焼き付けてください』と宣言していたけれど、敗戦だった場合はカナロアを引退させる覚悟を持って騎乗していた事を後から知って、そういう決意もあのコメントに込められていたんだなぁと思うと、重圧のかかる中きちんと結果を出せたのは凄い事だな、と思う！

ガッツポーズやレース後のパフォーマンス！？みたいなものは無かったけれど、口取りへ向かう際の安田調教助手とホッとした表情で嬉しそうにしていた様子がとても印象的でした(*^_^*)


中山の現地観戦は、皐月賞以来で実に5ヶ月半ぶりだったのと、開催最終日という事で、朝から晩までめいっぱい満喫してきました♪(3時間睡眠で参戦^^;ww)
場内場外共にあちこちうろついていたので、きっと一万歩以上は歩いたかな♪

ターフィーショップに程近い、地下一階の一角には、先日亡くなったトウカイテイオーの大きなパネルとポスターが飾られた献花台が設けられていたので、私も久々の筆ペンでドキドキしつつも、“ありがとう”の意を込め、記帳させて頂きました。
今、当時のレースを見ても、その強さとまとうオーラに圧倒されるので、帝王の現役時代を生で見れてたらきっと凄くファンになってただろうな。
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楽しかったし来週も中山へ！と、言いたくなってしまうところですが(私だけだろう)、ついに今週末からは府中の秋競馬！！が始まるんですよね(≧▽≦)！！
行かなきゃ♪
府中が私を呼んでいる。。(そんなわけあるか！)
伝統の天皇賞を筆頭に、今年はどんなドラマチックな結末が待っているのか‥
全ての☆道☆は栄光へと通ずる。。

写真上☆
パドック周回中のロードカナロア(*^^*)神々しい位に圧倒的存在感を放っていました！(ように見えた^^)

写真下☆
口取りへ向かう途中に、一瞬責任と重圧から解放されて優しい表情をみせた岩田騎手&カナロア☆