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2015/03/07 11:09

オーシャンS 予想

 全馬がレースで全ての力を出し切れるわけではない。最大で18頭が1つのレースに相対するわけだ。当然思ったレースが出来なかった馬も少なからず存在する。競馬用語で不利を受けると呼ぶのだが、それさえ見抜ければ思わぬ配当を手に入れることができるのではないか。なぜなら、着順悪い馬は敬遠されるのが道理。もちろんそれに伴い人気は無くなる。ただ、それが不利により着順を落としたのであればそれは殻にかぶった偽の着順であり不利を受けていない場合の真の着順が存在する。だとすれば不利を見抜いた私だけ美味しい思いをするのではないか。こういうこともあるのでやはり出走馬のレース映像のチェックは欠かせない。
 
 前置きが長くなってしまったので本題にいこう。明らかに前走のラピスラズリSで◎スマートオリオンは不利を受けていた。結果として成績に残るのは7着という不甲斐ない着順だが、残念ながら全てを見通す私の目はごまかせない。この馬のラピスラズリSの真の着順は1着だ。直線ほとんど追えず完全なる騎乗ミス。馬の力を全く出し切れていなかった。今回、また同じ騎手で不安はあるがさすがにそこはプロ。前走の教訓を生かしこの馬の全ての力を出してくれるはずだ。枠順ももう少し内が欲しかったが不利を受ける可能性が限りなく少なくなったので今となっては外枠配置のほうが良かったとポジティブに考える。元々去年の勝ち馬で舞台適正という意味では120%。さらに去年は連闘にも関わらず勝った。今回は間隔が開いているので去年より簡単に勝ち、連覇できるはずだ。

 ○ショウナンアチーヴの距離短縮のタイミングは是非押さえておきたい。血統的にも短距離血統で合うのは間違いない。中山コースも重賞勝ちがあり適性は高い。G12着の実績がありこの中でも実力上位。休み明けと斤量に不安が残るがそれさえ克服できればチャンス大だ。

 ▲ハクサンムーンの取捨が非常に難しい。オーシャンSは過去2年連続で走っておりいずれも着外。ただ中山コースはスプリンターズS2着と適性は問題なさそう。ただ実績は一番で枠も良く、同型のフギンは外枠配置になったので軽視するわけにはいかないだろう。
 
 以下、重賞ではあと一歩だが中山1200mが合う△アフォード、短距離界の新星になりそうな△ベステゲシェンク、去年のこのレースで見せ場を作った△インプレスウィナーまでで、不利を見抜いた私の目に死角はない。

◎14スマートオリオン
○7ショウナンアチーヴ
▲4ハクサンムーン
△5アフォード
△13ベステゲシェンク
△1インプレスウィナー

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