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2015/02/27 22:57

アーリントンC 予想

 過去3年ジャスタウェイコパノリチャードミッキーアイルといったG1ホースを輩出しすっかり出世レースとなったこのレース。だと言うのであれば必然的に未来のG1ホースを逆算すればいいというわけだ。逆算する予想という画期的ともとれるアイディアに、一流企業の内定が早くももらえそうな勢いだ。
 しかし、未来のG1ホースが分からないようではこの作戦は空虚にも白紙になってしまう。ここで使うのは私の相場眼。この盤石の布陣で未来のG1ホースを当てようではないか。ちょうど1頭いるではないか未来のG1ホース。ズバリ◎アルマワイオリだ。おっとどうやら朝日杯をフロック視している方たちが大勢いるようで前走G1で2着に好走したのにも関わらず人気がないではないか。私から言わせればこの好走は必然だ。何を隠そう私は数少ないアルマワイオリの愛好家だ。デイリー杯では○、朝日杯では△と過去のアルマワイオリの印が私のアルマワイオリ愛を物語っている。ここで気になるのはなぜ私がここまでアルマワイオリを高く評価しているのかだ。一言で言うならば脚質の自在性だ。新馬戦を逃げて圧勝した馬がG1の舞台で末脚を披露し勝ち馬を猛追できる馬など現役でも指で数える程しかいないだろう。ここにこの馬の純粋な競争能力の高さが分かるであろう。この馬の個性とも言うべき大がつくほどのかかり癖だが、ネオスターダムナリタスターワンマテンロウハピネスといった快速自慢が揃っているのでペースは流れそう。G1奪取に向けて視界良好だ。
 対抗には○ネオルミエールだ。3歳にしてこの安定感は大したもの。前走は初輸送で出遅れというハプニング付きであったが4着に潜りこむという、こちらも非凡な素質を内包している。今回は2回目の輸送で、出遅れてもある程度カバーできる少頭数と崩れる理由は皆無だ。
 一発なら▲マテンロウハピネス。キャリア1戦ながら前走の後続に影を踏ませぬ完勝劇は能力がなければできない芸当。差しが効く中京で緩みないペースで逃げ切ったのも評価が高い。
 以下、前走の勝ちっぷりが秀逸で大物感ありそうな△ナイトフォックスで的中をいただき、内定をもいただくとしよう。

◎4アルマワイオリ
○10ネオルミエール
▲11マテンロウハピネス
△2ナイトフォックス

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