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2015/02/21 22:28

フェブラリーS 予想

 さて久しぶりのG1。G1ということでいつも以上に見てくれる方が多いと思うのではりきっていきたい。私ははりきりすぎて今日散髪したぐらいだ。それぐらい今年初のG1にかける思いは大きい。このレースを的中するか否かでこれから次々と襲いかかってくるG1という荒波をこなせるかが左右されることは間違いない。今回のフェブラリーSはホッコータルマエエアハリファという有力馬が軒並み回避とメンバー的にはやや低調。しかしこの悲報ともいうべき事実になぜか私は胸が躍ってしょうがない。なぜって、普段のG1なら少し足りない馬でもチャンスが出てくるではないか。この時点で私の予想魂に火がついた。私の燃えたぎる予想をぜひ見てほしい。
 私の炎の本命は◎ローマンレジェンド。今回私がフェブラリーSを予想するうえで重視した事、それはチャンピオンズCとの関連性。チャンピオンズCが行われたのは中京コース。今回の東京コースと同じ左回り。つまりチャンピオンズCで好走した馬はフェブラリーSでも好走するのではないか。サルでもわかる実に単純明快な論理。ただ実に理にかなっているとは思わないか。とにもかくにもこの理論が正しければ今回のメンバーの中でチャンピオンズCで最先着したこの馬が最も勝ちに近いことになる。もう1つ注目すべき点はこの馬はレース間隔を開けた方が良く走る。過去2カ月以上レース間隔を空けたローテーションは[5.0.3.0]と100%馬券に絡んでいる、まさに神ローテなのだ。懸念されるマイルの対応だが、比較的ハイペースだった1700mのエルムSで勝っているので問題ないだろう。さらにG1では頼りになる炎の男・岩田騎手が騎乗とあれば大船に乗ったつもりで観戦が出来るというものだ。
 じわじわ力をつけてきている○ワイドバッハは侮れない存在。チャンピオンズCでは距離が若干長いながら自慢の末脚を見せつけ6着とまずまずの内容。前走はスローペースでこの馬向きの流れではないにも関わらず2着と好走。ベストの1600mでさらなる上積みが期待できる。
 能力的には▲コパノリッキーが一番。前走の内容がとにかく圧巻。ハイペースの中で2着馬に0.7秒差突き放す驚異の内容。ただチャンピオンズCで見せた危うさや断然一番人気という周りからの激しいマークを考えて少し評価を落とした。
 以下、ダート1700m以下では土付かずの驚異の実績を引き下げ中央参戦した△ハッピースプリント、徐々に力をつけ前走で砂王ホッコータルマエにあと一歩までせまった△カゼノコ、前走の勝ち方が優秀でノーマークならば去年のコパノリッキーの再現がありそうな△コーリンベリーまでで私の今年最初の熱いG1が幕を開けるのでのであった。

◎1ローマンレジェンド
○11ワイドバッハ
▲4コパノリッキー
△5ハッピースプリント
△6カゼノコ
△2コーリンベリー

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