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2015/01/17 17:33

日経新春杯 予想

 去年のサトノノブレスの逃げ切りから早一年。時の流れが早く感じるようになった今日この頃。わざわざこんな世間話を聞くためにここに立ち寄ったわけではなかろう。ここに来たということは当然私の予想が目当てのはずだ。では、みなさんお待ちかねの日経新春杯の予想を始めようではないか。冒頭でも触れた通り、去年の勝ち馬はサトノノブレス。そのサトノノブレスが今年は現時点で一番人気なので、レースレベルは去年とさほど変わらないという認識でオッケーだ。とにもかくにも去年の上位4頭がそのまま今年も出ているではないか。この上位4頭を中心に考えてよさそうだ。
 その上位4頭の中で最も上位に来る可能性が高いのが◎アドマイヤフライト。去年優勝したサトノノブレスは去年の斤量55kgから今年は58kgと3kg増と非常に厳しい条件。さらに、去年の3着馬であるフーラブライトも去年より斤量増。そうなれば単純に斤量が据え置きである同馬が勝ちに一番近いということになる。気になるのが近走の不振ぶり。特に前走の札幌記念は目を覆いたくなる結果だ。しかし、私に言わせれば敗因はしっかりしている。レースレベルも当然だが一番の原因は馬体重にある。4着と好走した函館記念から540kgから530kgとマイナス10kg。大幅に減らしてしまった。過去にも同じく530kgに減った日経賞でも同じく凡走。よって、この仮説はほぼ立証済み。今回休み明けとなるが、馬体重が増えるタイミングなのでむしろ強調材料。休み明けの成績もよく、調教も抜群。正直自信たっぷりだ。
 対抗には○タマモベストプレイ。京都は基本前残りの内伸び。内枠を引き先行力のある同馬の連軸は堅そう。京都大賞典では展開的に恵まれた感はいなめないが、それでもG1馬トーセンラー先着しており能力と京都適正は十分。
 ▲ハギノハイブリットの一発は警戒。京都新聞杯を勝った時は前が総崩れする超ハイペースの特殊なレースだったが、今回テンが早いメイショウサミットの存在でペースはある程度は流れそう。京都新聞杯の際限がっていい。もちろん、1枠ゲットできたのも評価をあげた大きな要因だ。
 以下、斤量的に厳しい面はあるが去年勝った実績を素直に評価して△サトノノブレス、去年の上位4頭の一角で去年より斤量が減った△コウエイオトメ、大外枠だが堅実で、今年乗れてる武豊騎手騎乗の△トウシンモンステラ、京都得意で距離延長が良い方に向きそうな△アクションスターまで。

◎6アドマイヤフライト
○7タマモベストプレイ
▲2ハギノハイブリット
△9サトノノブレス
△10コウエイオトメ
△18トウシンモンステラ
△12アクションスター

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