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2014/12/13 19:26

阪神JF 予想

 混戦の2歳牝馬G1。ただでさえ例年難しいのに今年は参考にするべきステップレースでことごとく人気薄の馬が勝つという異例事態。あまりの難易度に夢半ばで諦める方もいそうな勢いだ。しかし、なぜだろう。私は、この上ない安心感と自信に満ち溢れている。それもそのはず。私は1頭の少女に釘付けなのだから。
 その名は◎ココロノアイ。”心の愛”なんともハートフルですんだ名前であろうか。そんな事を言っている場合ではない。この馬に釘づけになった理由を話そうではないか。うすうす感づいていたかもしれないがやはり前走のパフォーマンスだ。単複馬券を買っていた私は正直、出遅れた時点で諦めた。それだけでもショックなのに道中かかって先団に取りつくという致命的な体力消耗。この時点で私は次のレースの予想に入るぐらいであった。それが、直線向いてどうだ。普通なら沈んでもおかしくない。いや、沈むのが道理だ。なんと先頭を捉えぐんぐん伸びるではないか。この時私は興奮のピークに達し2着に何が来たのか何も覚えていない。とりあえず私は出遅れて、かかってしまうという二重苦を乗り越えて勝ったというケースは記憶にない。まさに、衝撃的であった。この衝撃度はオルフェーヴルの阪神大賞典ぐらいといっても過言ではない。それほど他馬とレベルが違った。心配能力をはじめ全ての競争能力が段違いなのだ。正直まともなら5馬身は突き抜けていただろう。ここでも圧倒的な力を見せるのは間違いない。
 その時、2着に来た○レッツゴードンキも評価したい。アルテミスSはかなりの前残りで、先行馬が上位を独占した。その中で、一頭だけ差してきたこの馬はかなり抜けた素質があるという他ない。札幌2歳Sで牡馬に混じっても3着の成績を残せるのもうなづける。ココロノアイほどではないにしても牝馬ではずぬけた素質を持っているであろう。
 ▲ダノングラシアスは勝ちきれない競馬が続いているが、その2戦は勝ち馬を上回る末脚を使っており、ある程度位置取りが要求される京都コースから、より末脚が要求される阪神コースのコース変わりは歓迎だ。
 以下、無敗で安定感抜群の△コードシャルマン、阪神コースに適しそうないい切れ味を持っている△ショウナンアデラ、先行馬として良い枠を引くことのできた△トーセンラーク武豊騎手のコメントが不気味に映った△レオパルディナまで。
 今回人気のロカだが距離延長の方が向きそうで、距離短縮の今回は思い切って消しで。

ココロノアイ
レッツゴードンキ
ダノングラシアス
△コードシャルマン
ショウナンアデラ
レオパルディナ
トーセンラーク

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