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2014/12/06 10:33

金鯱賞 予想

 私は予想するうえで前走のレースを参考にすることがある。これは予想家なら当然の行動なのだが、どうしても勝ち馬だけを注目してしまう。しかし、私は一味違う。私は、掲示板に乗った馬はもちろん着外になってしまった馬のチェックも怠らない。ここに、私の競馬予想に対する情熱が読み取ってもらえれば幸いだ。
 さて、そんな私の自慢話はさておいて本題に戻ろう。とりあえず、先に本命を挙げとく。◎サトノノブレス。この馬の前走、つまり天皇賞・秋は着順以上に強い競馬をしている。8着と数字だけ見れば悪いと思われるが、競馬は数字だけではなく多面的に見る必要がある。天皇賞・秋サトノノブレスのレースぶりだが直線は前に馬がいて、まともに追えていなかった。まともなら4着まであったかもしれない。私は決して騎乗批判をしてるわけではない。当時の騎乗は岩田騎手、その強気の騎乗があるからこそG1で成績を残してきた。たまには、運悪く詰まるときもあるだろう。さて、この馬いつも過小評価されている。それが、如実に出たのは小倉記念。青葉賞こそ先着されているが神戸新聞杯、菊花賞、天皇賞・春と3度先着しているラストインパクトに人気で劣るという事態。結果はサトノノブレスの勝利。これで4勝1敗とサトノノブレスの方が能力で勝ることは確定的。だが、今回も信じがたい現象がおこっている。なんと、またラストインパクトより人気ないではないか。これには私も妙味があるを通り越して怒りを覚えるほどだ。
今回の鞍上も過小評価されている騎手の一人であろう。池添騎手なのだが、もちろん池添騎手といえばオルフェーヴルだ。オルフェーヴルに関していえばあのエピファネイアを完璧に乗りこなしたスミヨン騎手より乗りこなしていた。日本ではトップクラスの腕だろう。なのに、騎乗馬は相変わらずいいものとはいえない。今回やっと巡ってきたチャンス。人馬共の過小評価コンビで今回優勝していただき各競馬ファン、関係者には評価を改めていただきたい。
 折り合いついた○エアソミュールはとどまるところをしらない。元々、能力は非凡なものを持っていたが折り合い難で思うような成績を残せなかったが、今年に入って折り合い難は解消。豪華メンバーの札幌記念を5着にまとめると毎日王冠は低評価を覆し骨のあるメンツを一蹴。ここでも、もちろんとどまることはないだろう。
 ▲ウインバリアシオンを今回どう評価するかが今回のレースのカギを握るだろう。能力、実績ともに頭一つ抜けているのは疑いはないが、やはりケガ明けで高い信頼はおけまい。同じくケガ明けで臨んだ去年の3着をどう評価するかがポイントだろう。
 以下、スランプを脱し復調気配で、時として前残りになりやすい中京2000m向きそうな△カレンブラックヒル、前走勝って馬が活気づいてる△ラストインパクト、左回りで重賞勝ちの実績がある△ユールシンギングまでで多面的な予想を展開してみた。

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