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2014/11/29 19:41

京阪杯 予想

 ここ2年、人気薄決着でどうしても難しい印象を受けてしまうが私に言わせればこんな簡単なレースはない。なぜそんな無茶なことを簡単にいってのけてしまうかというと私は独自の調査により知ってしまった。このレースの秘密を。ずばり”逃げたもん勝ち”だ。一昨年は本格化前で当時人気薄だった現役屈指の逃走馬ハクサンムーンの逃走劇、去年は2番手にいたアースソニックが押し切り優勝。もちろん、逃げたアイラブリリも人気薄ながら楽々2着確保。この2頭はこのレース以降目立った活躍は無くまさにこのレースの一発屋的存在。つまり、このレースだけは実績、能力関係なしのまさに”逃げたもん勝ち”の超特殊レースなのだ。今回逃げそうなのは前走逃げたアンバルブライベンサカジロロイヤルニザエモン。その中で一番逃げそうなのは、つまり一番初速が速いのを調べればいい。調査となれば私の得意分野だ探偵ばりのスピードと正確性をお見せしよう。比較対象は最初の3Fのタイムで比較したい。まずアンバルブライベンが33.4、次にサカジロロイヤルが33.2、最後にニザエモンが34.0だ。
 これにより一番逃げる確率が高いのは◎サカジロロイヤルという結果になった。この馬をそのまま本命とする。理由は前述の通りだがあともう1つ。それは、前走のレースぶりだ。またしても私の専売特許の1つ調査をお見せしよう。前走の京洛Sは33.4−34.0の完全なる前傾ラップで間違いなく逃げ馬は不利の展開、その証拠に2番手で競馬を進めたメイショウイザヨイは11着に沈んでる。そんな中、逃げたこの馬は3着に残る大健闘ぶり。これで、この馬の隠されし能力の高さは分かっていただけたであろう。それもオープン初挑戦でやってのけるのだから充実ぶりにも目を見張る。
 逃げる確率2位の○アンバルブライベンを対抗にしよう。こちらはサカジロロイヤルにはないオープン実績がある。共に福島ではあるがオープン戦を2勝しており信頼性は高い。さらに重賞でも北九州記念で勝ち馬と0.2差の4着と重賞でも同様に信頼できる。
 前述とまったく関連性がないが個人的に▲へニーハウンドがどうしても気になる。前走は単勝100倍近い超人気薄での勝利でフロック視する人もいるだろうが、私はまったくと言っていいほどそうは思わない。この馬を私は人並み以上に知っていると自負している。能力は高いが最近この馬にやる気が見られなかった。そして、久しぶりに前走本気を出した。つまり、能力の高い馬が本来の実力に戻ったという方が正しい。本気でやることを思い出したこの馬は今までと一味違うだろう。
 ここまで人気を無視するとどうしても1頭は人気馬を入れないと不安だ。しかし、有力馬はいずれも後ろからのタイプで前残りのこのレースにおいて信頼感はまるでない。唯一先行能力が高く安定した重賞実績があり△エピセアロームを4番手とする。
 以下、先ほど逃げ馬候補に挙げた△ニザエモン、去年の優勝馬である△アースソニック、京都巧者の△アルマリンピアまで印を回して、明日、私の調査結果のたまものが反映されるだろう。

サカジロロイヤル
アンバルブライベン
▲へニーハウンド
エピセアローム
ニザエモン
アースソニック
アルマリンピア

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