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2014/11/16 10:46

福島記念 予想

 いやー、JRAは我々になんて課題を出してくるんだ。難しい、難しすぎる。しかし、弱者の私たちはJRAが提示された課題にただただ取り組むしかない。さあ、出走馬を見てみるとハンデ戦らしく高ハンデの実績馬と低ハンデの上がり馬とまさになにがきてもおかしくない群雄割拠な状態。しかし、私はあえて逆にシンプルに考える。競馬とは常に自分の考えていることと逆になることがしばしば。しかし、私はそれすらも読みきる異次元的な思考力を持ち合わせている。もしかしたら、とんでもない能力を持っているのではないかと自分自身を恐怖を抱いている。
 シンプルに◎ダイワファルコンの3連覇だ。長々説明しといて結局一番それっぽい馬を本命にして、さぞ落胆している方もいるだろう。それに、こんな見え見えの罠に誰が食いつくかという苦情さえ発生しているかもしれない。ただ、罠にあえて飛び込む勇気こそが的中への近道なのである。競馬ファンはひねくれ者が多い。だからこそ、ダイワファルコンを本命にすれば自分の予想が浅はかに見られる気がしてるはずである。だから、避けたがる。そして、普通なら1番人気でもおかしくは無いのにこのオッズだ。体裁を気にして的中が遠のく、実におろかなり。確かに、戦績はからっきしといっていいがこの馬こと福島記念になると別馬のようになる。一冠目は天皇賞・秋10着からの参戦、相手はいなかった。もうダイワファルコンの一人舞台だった。正直2着馬なんて記憶にない。2冠目は天皇賞・秋15着の参戦で去年の優勝馬にもかかわらず3番人気の低評価、レースはマイネルラクリマとの福島巧者同士のデットヒート。思わず心が熱くなるような記憶に残る名試合だった。3冠目の今回は現時点ではあるが5番人気ではないか。もう、意図的に避けているようにしか思えない。しかし、ブラックホールの真ん中に飛び込むような予想術、これが私だ。
 ○メイショウナルトの七夕賞はとにかくとんでもなかった。着差とかでは語れないなにか衝撃的なものを感じた。オルフェーヴルの引退戦のようなすごい着差の衝撃とは少し違う。いうなれば開始10秒で勝負が決まったようなそんなレースだった。続く小倉記念では人気も背負ったことで警戒されたことにより3着に甘んじたがそれでも強かった。今回はあの七夕賞と同じ福島の舞台。そろそろ、極逃げを忘れ去られているだろう今回。ダイワファルコンのライバルはこの馬に決定。
 ▲マジェスティーハーツの一発にも期待。基本的に先行有利の福島で追い込み馬を選ぶ罰ゲームのような愚行に思われがちだが。時として福島は追い込みもすんなり決まる舞台に豹変する事もある。特に、このように拮抗してて残り200mですら何が勝つか分からない状況に陥るレース質であるならなおさら追い込み馬が飛んできやすい。
 以下、休み明けが得意でG22着もおある△サクラアルディート、遠征と使いこみで崩れ、休み明けを経て立て直したであろう△アンコイルド、新・福島巧者の△ウインマーレライを指名。

ダイワファルコン
メイショウナルト
マジェスティーハーツ
サクラアルディート
アンコイルド
ウインマーレライ

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