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2014/11/15 22:20

エリザベス女王杯 予想

 究極的なことを言うと競馬というのは来る馬がわかれば必ず的中することが出来る。それはそうだ。そんな神的な予言じみたことが出来るのならば誰だって競馬をやり誰だって勝つことが出来る。しかし、当然ながらそんなことは出来ない。だからこそ、競馬歴うん十年の大ベテランでさえ日々頭を抱えながら予想に励んでいる。しかし、その馬の来るときの条件、傾向、ローテをつかめれば予言に近いことが出来るのではないか。
 私は、◎メイショウマンボの来る条件をきっちり理解している。私に言わせればここまでわかりやすい馬もそうはいない。まさに、競馬入門者向けの易しい馬だ。一体どんな条件かというといたってシンプル。”牝馬限定戦”と”叩き2戦目”この2つだ。詳細を話すと長くなるので是非当サイトのメイショウマンボの戦績を見て欲しい。しかし、こんな極秘の情報をただで流す私はなんて親切なんだろうと我ながらに思う。そして、これを見抜いた私の競馬の知識量と洞察力には感服である。神的な予言に人類が一歩近づいた瞬間といえよう。と、まあ大げさに言い過ぎたが去年の優勝馬である同馬なだけに適正もばっちり。ぜひ、買ってみてはいかがだろう。しかし、思ったより人気しているので最近の競馬ファンは見る目があると感心してる反面、がっかりもしている次第である。
 対抗には安定感と底知れぬ力を秘める〇ヌーヴォレコルト。秋華賞2着と評価を落としているようだが、むしろ私は評価を上げた。そこにも、私の天賦の才が見え隠れしている。明らかに適正が逆だった。こじ付けかもしれないが、私にはそう見えた。牝馬らしからぬパワーと豪快なスピードが売りの同馬にとって京都内回りという窮屈な舞台は、走らせるのはかわいそうにさえ思えた。今回は同じ京都ながら外回りと幾分走りやすくはなるだろう。
 ▲ラキシスの2200mの得意さかげんには思わず敬礼したくなるほどだ。去年は格上挑戦の身ながら2着とその得意ぶりと素質の高さには驚いた。あれから1年、前走は2200mは私の土俵よといわんばかりの連帯確保と得意っぷりをしっかりアピール。当然今回の距離も”2200m”だ。
 以下、関西圏に変わってパフォーマンスが一気に上がりそうな△スマートレイアー、去年3着で近走もしっかり末脚を繰り出してい△アロマティコ、前奏かって勢いありまくりの△ショウナンパンドラで神に一歩近づく。

メイショウマンボ
○ヌ−ヴォレコルト
ラキシス
△スマートレイア−
アロマティコ
ショウナンパンドラ

三連複フォーメーション
◎−○▲−○▲△△△

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