361件のひとこと日記があります。
2014/11/01 20:50
天皇賞・秋 予想
◎イスラボニータ…今日もスワンSで3歳馬のミッキーアイルが勝ち名乗り、先週もステファノスが富士Sで勝利。もう、3歳馬が古馬に互角以上に戦えることは決定的。そうなれば、おのずと3歳馬最強のこの馬が通用するのも目に見えている。府中コースは大得意でこれまでオール連帯、ダービーを除けば全勝というパーフェクトな舞台。叩き2戦目で更なる上昇、鞍上は世界のルメールJ、この馬に死角など無い。
〇フェノーメノ…この馬は過小評価しがちだが能力は強豪ひしめく5歳勢の中でもトップクラス。天皇賞・春の連覇もその裏づけだろう。ステイヤーに思われがちだが最強世代のダービー2着、天皇賞・秋も歴代屈指の切れ味を誇るエイシンフラッシュの2着とバリバリの中距離派で東京も大得意だ。この馬を選んだ蛯名騎手との信頼の絆もばっちり。
▲ジェンティルドンナ…最近衰えを感じるが、オール連帯の大得意の東京の舞台では見直せざるおえないだろう。去年の天皇賞・秋はジャスタウェイが衝撃的すぎて、この馬の話題が登らなかったが、トウケイヘイローがハイペースに飛ばす中の2番手追走で2着確保と相当強い競馬をしていた。年齢的にも休み明け出仕上がってしまう可能性があるだけにjc目標公言が逆に不気味だ。
△1マーティンボロ…左回り適正とコース適正が左右されるだけに、左回り同距離の重賞2勝の実績は大きな武器。去年の勝ち馬ジャスタウェイも夏の上がり組みであり好材料。、勢いで一角崩し十分。
△2エピファネイア…春不振も秋の成績が[5,0,0,0]とパーフェクトの秋馬。激変まで考えられる。
△3デニムアンドルビー…去年のjcで2着と牡馬混合G1の府中コースで実績を持っている。すべての条件が当てはまる今回、去年の激走がよみがえる。