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2014/10/26 00:37

菊花賞 予想

◎ハギノハイブリット…前走は瞬発力勝負でこの馬の適正とは逆のレース、そこでも良く健闘したほう。叩いた上積みはもちろんあると思うし、消耗戦になる菊花賞の舞台は最適。その証拠に同じ京都外回りの京都新聞杯で神戸新聞杯2着のサウンズオブアース相手に完勝、間違いなくコース適正は高い。気になる長距離適正だが父の父に長距離馬の産駒が目立つブライアンズタイムを持ち、血統的に見ればこのメンバー随一の適正を持っている。

ワンアンドオンリー…正真正銘の現役ダービー馬、このメンバーの中では力は抜けているだろう。評価したいのは前走の神戸新聞杯。完全に負ける流れのレースを強引に勝ちきったのは、やはりダービー馬としてのプライドを感じた。偉大な先輩ダービー馬に恥じないレースをするというのは馬自身分かっているようだ。菊ダービーの2冠の前例はタケホープの1頭だけ、母父タイキシャトルという血統、不安は多いが連軸なら堅いだろう。

トゥザワールド…こちらも血統の不安はあるが、抜群の先行力、折り合いの不安を感じさせない気性と、長距離戦における”安心感”が一番高い同馬。前のプレッシャーが少なかったら先行押切する可能性が最もある。

トーセンスターダム…ここ3戦不甲斐ない競馬が続いているが、この馬の真骨頂は”京都”にずばりある。京都コースは3戦3勝と底を見せておらず、相手も無事なら超G1級だったであろうバンドワゴンを完封している。騎手も京都得意な武豊騎手で、人馬共、京都のスペシャリストで最後の一冠に挑む。

ゴールドアクター…やはり菊花賞は夏の上がり馬を注目してしまうのが性だろう。この馬は距離が長いレースで勝利しており信頼度は高い。先行力があるので展開が向けば残る可能性も高い。

ワールドインパクト…前走は後ろすぎて参考外でいいだろう。元々、瞬発力勝負は苦手な馬で、じりじりした脚を伸ばすのが特徴で、菊花賞の舞台はうってつけ。新外国人も不気味な存在だ。

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