プロキオンＳ

◎ノーザンリバー…交流重賞２勝と最近本当に力をつけておりフェブラリーＳの結果もうなずける、左回りもフェブラリー４着と滅法得意。トップハンデだがそれを上回る最近の充実ぶりでここでも勝利を掴む。

○アドマイヤロイヤル…本当に堅実に走る同馬。左回り得意なのはさることながら特筆すべきは前走優勝したこと。善戦マンの同馬が勝ちきるのはよっぽどこの舞台が得意ということ。調教も抜群で状態の良さがうかがえる。

▲パドトロワ…確実にくることはない、というのが世間一般の見解、勿論騎手も例外なくその見解通りレースを進めるはず。そうなると行き脚自体は衰えていないので超楽逃げできる可能性も充分考えられる。この季節に穴をあけているのでもしかするともしかするかもしれない。

△ゴールスキー…根岸Ｓ勝ちがあるように、広い左回りの１４００ｍはベストの舞台。重賞勝ちの実績も後押し。

△ベストウォーリア…正直５６ｋｇは相当恵まれており、左回りも合う。しかし、前走負けたのがリズムが悪い気も。

△コーリンベリー…３歳牝馬なので当然だが５１ｋｇはやはり魅力。距離短縮したこのタイミングもグッド。