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2014/03/29 10:43
日経賞
◎ウインバリアシオン…実力、距離適正、馬場適正からも文句なし。オルフェーヴル世代の2番手でオルフェーヴル不在の今、古馬戦線の主役に躍り出る可能性も秘めている。なんといっても56kgの斤量は恵まれすぎた。普段は有力馬をマークして着拾いに徹するタイプで、今回は逆にマークされる側になるのがポイント。
○アドマイヤフライト…前2走はとにかく良く、前々走は長期の休み明けにも関わらず完勝、前走は2走ボケしそうなタイミングで菊花賞2着のサトノノブレスとコース取りの差を考えると互角以上の立ち回り。充実期に入ったとみていいだろう。
▲フェノ−メノ…去年の優勝馬で天皇賞・春の勝ち馬でもあり競争能力は相当なものを持っていて鉄砲も得意。ただ、さすがにレース間隔があきすぎで、58kgという斤量は厳しくでそう。
△アスカクリチャン…重賞ではどんな条件でも善戦するタイプで勿論ここでも抑えは必要。前走の海外レースでいい経験になったはず。
△オーシャンブルー…前走は久々の勝利をものにしたが、前走以外の近走がひどいのでまだ半信半疑。先週重賞を勝っているデム−ロ騎手がどこまで持ってくるか。
△プロモントーリオ…なんといっても不気味な1枠1番の横山典騎手。馬自体も前走は評価できる内容。