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2013/12/08 11:12
阪神JF 予想
今回、絶対視されてるハープスターだが阪神コースおよび右回りが初でうたがわなくてはならないだろう。確かに古馬戦においてであったらさほどきにしなくていいが2歳戦においては今年に入っても断然人気に推されていた京王杯2歳Sのモーリス、東スポ杯のサトノアラジンが初コースで馬券外に敗れている。それは、同じく人気になるであろうホウライアキコにも言えることだ。さらにハープスターに関して言えば新潟2歳Sからの直行であの末脚がだせるかどうかは疑問視される。やはりトライアルを使った馬のほうが好感が持てる。さて本命にする馬だが、去年はファンタジーSでサウンドリア−ナに負けたローブティサージュが逆転勝利を収めている。これはファンタジーSでは先行馬有利に対し阪神JFでは差し有利に転じることで起きた現象だろう。ということは差し脚質でファンタジーSでは敗れている馬を狙うのが妙味はありそうだ。それにピッタリ当てはまるモズハツコイが本命。さらに言うならばファンタジーSで負けたベルカントが不在で先ほど述べた阪神コース経験、トライアル戦を使うなどの条件も当てはまる。対抗にはレッドリヴェール。阪神経験はさることながら、人気はないがこの馬もハープスター、ホウライアキコと同じく牡馬混合重賞ウィナーでしかも出世レースの札幌2歳Sを勝っており軽視は禁物。▲には先ほど散々言ったがやはり新潟2歳Sは圧巻のひとことでハープスターに完敗したイスラボニータが東スポ杯で勝ったように相手に恵まれたというのは全くない。いくら不安視しようがこの評価までが限界。以下、阪神が合いそうなグランシェリー、重賞ウィナーホウライアキコ、トライアルを勝ったマーブルカテドラル、どんなレースでも善戦するト−センシルエット。
◎モズハツコイ
○レッドリヴェール
▲ハープスター
△グランシェリー
△ホウライアキコ
△マーブルカテドラル
△ト−センシルエット