【穴馬検察官ＦＩＲE２】

穴馬検察官。当コーナーは新馬、障害以外で単１０番人気以上or単５０倍以上で勝った馬を徹底検証して穴馬の理解を深めて行くコーナー。

先週の分です。
先週、荒れました。
なので、たくさん該当すると思います。
それでは、、

該当馬は
土曜京都１２Ｒエテルニテ（単１１番人気）
土曜小倉７Ｒチタンクレバー（単１３番人気、７０．９倍）
土曜小倉１１Ｒバイオレントブロー（単１２番人気）
日曜東京８Ｒマイネルアンファン（単１４番人気、１２１．９倍）
日曜小倉１２Ｒトーセンアルバータ（単１０番人気）
月曜東京３Ｒバスタキヤ（単１２番人気）
月曜東京５Ｒローズテソ−ロ（単１１番人気、７６．３倍）
豪華７本立て。さすがに骨が折れます。とはいえ、自分でやると決めたのでやりたいと思います。。

土曜京都１２Ｒエテルニテ
昇級馬がいきなり勝った形。よくよく見ると前走の勝ちタイムがよく、いきなり通用してもおかしくはなかった。２走前以前は大したことが無かったように、前走で覚醒した可能性大。前残りの展開もこの馬に向いた。

土曜小倉７Ｒチタンクレバー
２走前、３走前共に０．５差５着と案外悪くない。前走は左回りの中京だけに度外視できる。追いこみ馬なので展開さえハマれば一発ある。そして、今回は前半３３．３の前傾ラップで、しっかり型にはまった形だ。

土曜小倉１１Ｒバイオレンスブロー
昇級後５着、６着とここまで人気が落ち込むほど悪い成績では無い。また、父バゴは小倉に強い欧州系の血統。３走前に札幌で勝ち鞍があることから、ローカル小回りでパフォーマンスを上げるタイプのようだ。

日曜東京８Ｒマイネルアンファン
２１００ｍの長丁場は初だったが、以前のレースぶりを見ても出脚が鈍くギアがかかるのに時間がかかるタイプ。よって、この距離延長はプラスに出たようだ。さらに、長期休養明けのローテ。放牧を挟み馬が急成長していたようだ。

日曜小倉１２Ｒトーセンアルバータ
２走前、３走前は着順こそ悪いが、着差は０．５差、０．３差と全く悪くない。前走は前半３２．８のオーバーペースで度外視、４走前も直線なので度外視できる。先行馬だけに展開がハマれば浮上するところまではきていた。そして、今回逃げ番手の馬がワンツーの前残り展開できた形。また、良積が福島、小倉に集中しているので、ローカル競馬場で買いのようだ。

月曜東京３Ｒバスタキヤ
エンパイヤメーカーのダート変わり。芝馬も一定数いる産駒ではあるものの、米国血統なのでやはりダートでこそ。また、母母も米国血統なので、かなりダートの血が濃かった。また、４９０ｋｇ超の雄大な馬格もダート変わり＋だ。

月曜東京５Ｒローズテソ−ロ
前走新馬戦４．０負け。とはいえ、さすがにここまで負けていると競馬をしていない。出遅れ最後方競馬でそのままなので全くのやらず。根幹距離が強いサンデー系のハ−ツクライなので非根幹→根幹の条件変わりのローテもプラスに働いたようだ。

終わり。。