361件のひとこと日記があります。
2016/09/17 22:15
セントライト記念 予想
昨年のセントライト記念の過ちを私は一生忘れることはないだろう。昨年、ダービーで本命を打ったキタサンブラックが出走。普通ならダービーの本命馬を信じ、セントライト記念でも本命を打ちたかったが、ダービーの大敗が脳裏をよぎり評価を下げてしまった。これが災いとなり、昨年のセントライト記念は悔しい結果となった。
だとしたら、今年の私のダービーの本命◎プロディガルサンを本命にしない手はない。元々、菊花賞トライアルはダービー組に重い印を打つことは決めていた。それほど、今年のダービーは史上空前のハイレベルで、二桁着順の馬でさえ例年のダービーの掲示板レベルであるだろう。つまり、ダービー10着の当馬でさえ、このセントライト記念においては能力は上位。
さらに、プロディガルサンは東スポ杯後に怪我をして、万全の状態でない中、青葉賞→ダービーのローテを敢行。そんな恵まれなかった春に比べれば、十分休養を取った秋は状態万全。中間の調教の活気の良さにもそれは表れている。兄にリアルスティールを持つ超良血の潜在能力に体が追い付けば、夏を通してさらなる上積みをも見込める。
さすがに○ディーマジェスティの連は堅い。ダービーでは歴代最強レベルのマカヒキ、サトノダイヤモンドに次ぐ3着、しかも上記2頭よりスムーズにいかなかったことを考えれば、非の打ちどころが無い内容。今回のコースは、その2頭に先着している中山コース。よほどの厳しい展開差が無ければ崩れることは考えられない。
穴に▲プロフェット。京成杯の勝ち馬で中山は得意。先ほども言った通り、今年に関してはダービーに出走していたことに意味がある。ダービー17着の当馬でもチャンスは十分。
△メートルダールはダービー不出走組。しかし、共同通信杯ディーマジェスティに0.3秒差と潜在能力はダービー組とそん色ない。自慢の末脚で馬券内も射程圏だ。
◎9プロディガルサン
○4ディーマジェスティ
▲3プロフェット
△1メートルダール