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2015/05/30 10:23

東京優駿(日本ダービー) 予想2

 ○サトノラーゼンは正真正銘のディープインパクト産駒。それに、2012年との類似性の話しでも、京都新聞杯の勝ち馬でディープインパクト産駒と言うことで3着のト−センホマレボシとの共通点は多い。
 とにかくこちらは枠が良い。1枠1番、一番いいポジションを取れる枠で、G1を知り尽くしている岩田騎手へのスイッチというのもいい。
 この馬の最大の魅力は成長力。この馬が得意とするレース質は瞬発力が問われる3F戦。ロンスパ戦である5F戦となったゆきやなぎ賞が3着で、瞬発力が問われる3F戦になったはなみずき賞では1着。これが証拠なのだが、驚いたのは京都新聞杯。このレースは4F戦でややロンスパ寄り。苦手な土俵にも関わらず1着。それも、重賞でだ。圧倒的な成長力が見て取れる。
 間違いなく飛んでくる一頭だ。

 ▲ドゥラメンテは間違いなく現役の中でもトップクラスの一頭だ。皐月賞をあんな強い競馬で勝つのはナリタブライアンディープインパクトといった超名馬級に匹敵するかもしれない。しかも、エンジンのかかり具合の遅さを見るに、東京向きであることは間違いない。ローテ的にも、最近でこそ共同通信杯直行からの皐月賞組の好走が目立つが、本来ならダービー向きのローテであることは間違いない。
 ただし、前述に挙げた名馬にはない危うさを持ってるのもまた事実。共同通信杯で見せたかかり癖、皐月賞で見せた斜坑癖。それに加えて一番人気のプレッシャー、他馬からのマークを考えると大金を投じるべきではない。

 △サトノクラウンは前走一番人気に推されながら掲示板外。しかし、敗因はドゥラメンテに邪魔され競馬をさせてもらえなかったというはっきりとした敗因がある。距離も伸びた方が良いだろう。

 △ミュゼエイリアンの先行抜け出しは今回のダービーのイメージにぴったり。毎日杯や共同通信杯は確かに強かったし、皐月賞は使い詰めが敗因。間隔が開いた今回はズバリ狙い目。

 △リアルスティールは世代屈指の安定派。共同通信杯、スプリングS、皐月賞のパフォーマンスを見るに世代ではトップクラスの能力を持っている。ただ、休みなしでG1含む重賞を3つも使ってきた反動がそろそろ出そうなのが心配。

 △レーヴミストラルは前走の青葉賞が強かった。スローペースを差し切ったのは評価できる。さすが、血統の力と言うことだろう。2012年でいうフェノ−メノと類似してうることもグッド。

 私の結論を聞いた我が家は早くもお祭り騒ぎだ。

◎17キタサンブラック
○1サトノラーゼン
▲14ドゥラメンテ
△9サトノクラウン
△10ミュゼエイリアン
△13リアルスティール
△7レーヴミストラル

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