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2015/05/09 20:24

NHKマイルC 予想2

 私の愛する○アルマワイオリが当面の相手。前々走のアーリントンCの内容は非常に優秀。道中最後方から33秒台の鬼脚を繰り出してあわや差し切るまでに至る2着。それも開幕週の馬場を考えると恐ろしい事態だ。前走のNZTも道中力みながらも最後まで精彩を欠くことなく馬券に絡み、今までになかった安定感を見せつけた。NZT組は展望でも挙げた通り勝ち馬が過去10年で半分も出している超王道ローテ。朝日杯の厳しいレースで2着に追い込んできたことから、G1のような厳しいレースの適性も感じられる。世代マイルトップクラスの実力馬が長い府中でさらに凄みを増すことは間違いない。

 ▲クラリティスカイのベストの舞台はやはりこの東京マイル。東京マイルで行われた新設重賞のいちょうSのレースぶりは評価したい。ハイペースの中先団に取りついて、気持ちいくらいの伸び脚で他の馬を完封。朝日杯でも3着とトップクラスでも十分に通用する実力を証明した。マイルで能力は全開だ。

 △グァンチャーレは穴で十分に狙える。東スポ杯では不利が無ければ上位に食い込めただろうし、それを証明するようにシンザン記念を鮮やかに勝ち、重賞馬がひしめく弥生賞でもあわや3着という隠れた実力の持ち主だ。

 △ミュゼスルタンは信頼と安定のスプリング組。それも前走は骨折明けで「やらず」の騎乗。叩き2走目で得意のマイル。陣営が自信たっぷりなのもうなずける。

 △ヤマカツエースはここでも印を回す必要があるだろう。フロックかはまだ分からないが、あのメンバー相手に勝った力は認めなければいけないところだろう。

 大穴で△タガノアザガル。こちらもフロックかどうかは不明だが、ヤマカツエースに勝っており、左回りは得意とある。この馬も押さえておくべき存在だ。

 いつも楽な道に逃げる私も今回は準備を整え危険な道へと挑む。

◎9アルビアーノ
○10アルマワイオリ
▲7クラリティスカイ
△4グァンチャーレ
△12ミュゼスルタン
△11ヤマカツエース
△5タガノアザガル

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