365件のひとこと日記があります。
2012/08/03 20:50
馬場馬術の法華津寛(ほけつ・ひろし)(7
馬場馬術の法華津寛(ほけつ・ひろし)(71)が2日、個人1次予選に挑んだ。1964年東京五輪も経験する日本代表選手最年長にとって今回のロンドン大会は3度目の大舞台。昨年、古希を迎えた「熟年の星」が集大成を迎える。(五輪取材班)
背筋を伸ばし、馬場で躍動した。演技を終え、「よし、よくやったぞ」と愛馬ウィスパーの首もとを2度たたく。2日に分けて行う予選の1日目で25人が競技を終え、暫定17位となった。
3月に馬場馬術個人代表に決定し、前回の北京五輪で記録した67歳5カ月という日本代表選手の最年長記録を更新。「五輪はやっぱり何かある。行きたいと思う舞台なんです」と特別な感情を抱いている。84年ロサンゼルス五輪は補欠。続く88年ソウル五輪は代表になりながら、馬が検疫に引っかかり出場を断念せざるを得なかったが、44年ぶりに出場した北京五輪で一躍脚光を浴びた。
12歳で乗馬を始めてから半世紀以上のキャリアを誇る。馬術競技から一時離れた時期もあったが、医療関係の会社を62歳で定年退職してからはドイツを拠点にし、五輪への再挑戦も決意した。71歳を支えるのが、体調面に対する高い自己管理意識だ。朝は7時に起床してストレッチを開始。午前9時から午後1時まで乗馬の練習を行い、午後4時から再び乗馬の練習をするハードメニューで、腹筋も1日30回こなす。慶大時代からほぼ同じ168センチ、62キロの体形を維持している。
今回のロンドン五輪は法華津にとって、これまでの五輪出場とは意味合いが違う。「今回が最後の五輪になることは間違いない。乗馬をやめるつもりはないが戦うのは最後になる」。愛馬とともに、ロンドンで全てを出し尽くす決意だ。
産経新聞より、、
法華津爺様、良く頑張りました。
まだ競技中ではありますが、2次予選は絶望的です。
爺様の馬場での馬の手綱捌きは、お年を召さない華麗な乗り方で若々しく感じました。
これまでの努力の成果のたわものです。
ホント、素晴しい爺様、、日本が世界に誇れる爺様です。
もし私が総理大臣ならば、国民栄誉賞を授けたい。
日本のため、日本国民のために精一杯努力してきた勲章として、、
4年後のオリンピックを目指してほしい気持ちもあるが、年も年なので難しいですね。
本人も最期のオリンピックと掲げていますから、あとは無事に競技を終えてほしいと思います。
まだ時期尚早かも知れませんが、ご苦労様でした。。
-
栄光の彼方さん
iwakazeさん、こんにちわ。
諺で、礼に始まり礼に終わる、、
馬術の競技を終了をした法華津爺様は正しくジェントルマン。
紳士な格好もお似合いで素敵でしたね。。 -
栄光の彼方さん
イチコさん、こんにちわ。
いいね!ありがとうございます。
法華津爺様、頑張りました!!
感動をありがとうです。 -
iwakazeさん
Good morning!(英国式に。(笑))
大昔からハイソの法華津さん。
ホント、素敵ですね! -
イチコさんがいいね!と言っています。
-
栄光の彼方さん
カワシーマライアンさん、、
マル優さん、、
もんちゃんさん、、
こんばんわ。。
いいね!ありがとうございます。
法華津爺様、ホント、いいね!です。。 -
栄光の彼方さん
アナスキーさん、こんばんわ。
ファイト!ありがとうございます。
法華津爺様もファイトしてましたね、、 -
もんちゃんさんがいいね!と言っています。
-
マル優さんがいいね!と言っています。
-
カワシーマライアンさんがいいね!と言っています。
-
アナスキーさんがファイト!と言っています。