７月８日（日）ユタカの結果＆今週の総括。

７月８日（日）ユタカの結果＆今週の総括。
つづき、、

１２レースは、本日一番期待をしているローゼンケーニッヒが登場。
絶対にこのレースだけは、落とせない！！
（ヒィーさんも競馬場でそう思ったでしょう！！）
断トツの１番人気、、このメンバーなら勝たねばならない。
フトシの乗り代わりで騎乗した橋口厩舎の３頭、、ここで勝たないと示しがつかない、、それとまた０勝で終わるのか？、、
いや、それだけはしてはならない、、ファンのためにも、、
パドックは落ち着いている、、返し馬も問題ない、、あとはユタカが乗りこなすだけだ、、
ゲートが開いた、、スタートは出遅れなく無難なスタートを切る、、先ずは逃げ馬だ、、３番？えっ？４番じゃない、、前のレースの悪夢が甦る、、まさか、、またか、、前走まで差し競馬をしていて結果が出なかったから脚質転換か？、まぁいい、勝手に転ぶだろうと安易に大丈夫と決め付けてしまった、、ところが、、大逃げ、、あれよあれよと間に後続を突き放す、、これはまずい、、場内どよめく、、私は毅然として落ち着いていた、、勝てると確信があったからだ、、ペースが遅いがなんとかなると、、でも一つ気になる点が、、テーオーレジェンドは何をしている（馬券ではこの馬が対抗）、、競りかけにいくと思ったがいかない、、コウター、、やらかした、、４コーナーの近くになり、後続馬との距離が縮まらない、、本当にまずくなってきた、、直線、、余裕を持って逃げを快走するヒシトリトン、、まだ後続馬に１０馬身以上を離している、、周りの観客は１着が決まった雰囲気になっていた、、ところが１頭、他の馬と次元の違いの鬼脚で突っ込んでくる、、それはローゼンケーニッヒである。私は、４コーナーからユタカ〜扱け〜と声を出していた。
直線、猛烈な追い上げを魅せるローゼンに比べ、淡々と逃げるトリトン、、ユタカ〜差せ〜と怒号の叫び、、ゴールが近づくにつれ、ユタカ〜諦めるな〜いけるいけるぞーの連呼の叫び、、そしてゴール、、結果は２着。
悲しい結末であった、、異次元の追い上げに迫るも２０ｍ足りなかった、、

ウイナーズサークルで声を掛けることも出来なかった。
本日１度も、、悔いが残る、、
一勝がここまで遠いとは、、昔では考えられなかった。
今日（日）の目標に抱えた３勝は夢となった。
一日一勝が出来ない、、なんてことだと、、歯車がおかしいのか、、流れを掴めないのか、、精神的に苦しいのか、、色々とあると思うがファンは悲しいぞー。
ブログもそうだが、何だか暗い。
もっと明るく振舞うことが重要だ。
笑顔は大切なバロメーター、もっとゆとりを持ってほしい。
昔は余裕じゃないが、楽に構え明るい表情だったと思う。
最終レースでの諦めない騎乗に、今週に期待が持てると感じらた。諦めないことは、必ず報われる！！
ファンは活躍することを待っている、、
私は、復活の言葉は言いません。
ユタカに対して失礼だからである。

私は信じて待ちます。

ユタカの現状を私なりにこれからも書いていきますので、宜しくお願いします！！

乞うご期待（笑）