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2012/06/15 20:32

6月15日(金)スポニチにて、、、J

6月15日(金)スポニチにて、、、

JRA 堀調教師を厳重注意…会見拒否問題「極めて遺憾」
3日の安田記念をストロングリターンで制した堀宣行調教師(44)がレース後の会見を拒否した問題で、JRAは15日、同調教師を口頭で厳重注意するとともに、日本調教師会と日本騎手クラブに対して取材への協力を要請したと発表した。

 JRAの横山清弘広報担当理事は「ファンあっての競馬で、極めて遺憾なこと。オフィシャルな会見に出席することは調教師、騎手としての当然の責務であり、コモンセンスの問題だ。二度とこういうことがないよう周知徹底していきたい」と話した。


スポニチを読んで、、、
この問題もJRAが抱えている一つである。
堀調教師が行った行為は理由があるとしても許されるべきではありません。
このことに付いては異論はありません。
ただ公報担当理事が『ファンあっての競馬』に疑問がつく。
堀師が謝罪をしたら解決をするのか、、、
厳重注意で済ましていいのか、、、
普通なら重い処分を下すのではなかろうか、
今のJRAに出来ないことだと思われる。
JRAが深く感じていないのではないか、
責任とは重大である。
ファンが離れる理由を説明することが出来るのでしょうか、、、
全てにおいて理解をなされているのだろうか。
競馬場や牧場が閉鎖される苦しい時代の中で、JRAはJRAに貢献してきたものに対して、還元や援助などをしてきたのだろうか?
JRAの言葉は、支離滅裂である。
JRAがファンあっての競馬というのならば、
JRAが抱える問題を、選ばれた一般のファンを加えて論議してみてはどうか。
JRA、、、ファンは毎週土日を楽しみにしていることを絶対に忘れてはならない。

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