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2012/06/14 13:36

6月12日(火)サンスポにてパート2

6月12日(火)サンスポにてパート3
10日の東京8R(3歳上500万下、芝1600メートル、16頭)の審議結果に対し、3着のランパスインベガスを管理する小島茂之調教師(44)=美浦=は12日、JRA(日本中央競馬会)に対し、不服申し立てを行う。
問題となった東京8Rでは、1位の(14)ファイナルフォームの内田博騎手がゴール手前で左ムチを入れた瞬間、急に外に斜行したため、その後ろの外から鋭く伸びてきた(15)ランパスインベガスの進路がカットされ、ランパスの松岡騎手は立ち上がる格好になり、2位(9)ヒラボクインパクトにクビ差3位での入線となった。
スムーズに走っていれば、2位とみられたが、20分近い審議の結果、「不用意なムチの使用で、危険性がある」(青木清也裁決委員)とファイナルの内田博騎手には16、17日の2日間の騎乗停止処分が科された一方、到達順位通りの確定となった。
この結果に対し、ただちに小島茂師は3万円を支払って走行妨害の申し立てをしたが、却下されたため、レース翌日から2日以内に保証金10万円を支払って行う不服申し立ての手続きをとることを表明していた。
JRA内での再審議となるこの制度は1994年に導入されてから7件の申し立てがあったが、いずれも棄却されている。小島茂師は棄却された場合、ほかの手段を考慮することも示唆している。なお、仮に着順が変わっても、馬券は当初の確定順位にしたがって払い戻される。

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