安田記念回顧総括ストロングリターンの

安田記念回顧総括

ストロングリターンの勝利で終わった安田記念。。。
結果論ですが、マイルに実績がある馬で幕が下りました、、、
マイルのＧ１レースであり、マイル路線で活躍してきた馬が結果を残した。
普通に考慮すれば妥当でした。
ただ、平均ペースかもしくは遅いペースなら、中距離戦線で活躍した馬達が浮上をしたのではないかと想われるレースでした。
ストロングリターンは、去年の雪辱を羽根に鬱憤を晴らした素晴しいレースでした。
※クビ差で雪辱、、、
道中は中断待機でじっと構え、最後の直線に勝負する、、、
味のあるレース運びをしました。
新聞などの紙上で記載があったが、Ｇ１人気を背負いながら期待に応えられないレースが続いた祐一にとり安堵だったでしょう。
ゴール後の拳に力が入ったガッツポーズを見れば自ずと分かります。
そして祐一は海外へ武者修行、、、
リーディングＪＫになる前は、夜遊びが多く、週刊誌に写真や記事に書かれるなど、騎乗の上手さよりも週刊誌の話題を晒した男が、、、去年リーディングを取ることにより、目覚め覚醒した。
言葉にも、腑抜けな発言から大人の言葉へと段階を踏む姿にエールを贈りたい。
ストロングリターンは、マイル路線で突き進むのか、それとも中距離まで範囲を広げるのか、、、
私の個人の見解は、１２００ｍ〜２０００ｍ迄は許容範囲だと思います。
秋は天皇賞を目標にマイルチャンピオンシップ、暮れの有馬記念で締めてほしいという願望です。
如いて言えば、遅咲きのカンパニーのようになれたらと期待を込めます。

※予断ですが、、、
堀師の行動には不可解なところが多い。
正直、残念でならない。
堀師に物申すなら、ファンがあっての競馬を忘れてはいけない。
理不尽や憤りがあったとしてもだ、、
見せしめではないが、３ヶ月間の謹慎と減俸が妥当ではないかと想う。
ＪＲＡに問題があるなら、異議をを唱え発言することに期待をしたい。

遅くなりましたが、総括でした、、、