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2012/05/31 16:00

3、メジロブライト 成績25戦9勝 メジ

3、メジロブライト
成績25戦9勝
メジロブライトは、メジロドーベルと並びメジロライアンの代表産駒である、、、
このメジロブライトは、浅見国師にとり現役調教師として想い入れと愛情が詰まった最後の2歳馬(当時の表記は3歳)ではなかったでしょうか。。。
デビューは輝彦が騎乗して6人気で1着。
のち、賀一→ミッキー→洋→守、、
当時のブライト評価はかなり低かったです。。。
サンデーサイレンスブライアンズタイムの全盛期の時代、内国産の評価が下がる時代でもありました。
それはさておき、暮れのラジオたんぱ杯で重賞初制覇。
※ライアン(父)以上の存在になると密かに期待をしてました。
期待通り翌年の1戦目、共同通信杯を快勝。。。
順調なスタートを切りました。
その月の末、浅見国師は勇退、、、息子の浅見秀師が後を告ぐ事に、、、

※余談ですが、何か類似する調教師と馬がいますが、、、?
池江泰郎師とダノンバラード、、、
同じくラジオNIKKEI杯で勝利して、翌年の1戦目共同通院杯は9着。
その月の末、池江泰郎師は勇退、、、息子の池江泰寿師が後を継ぐ事に、、、
浅見国師と池江泰郎師は、師弟子関係に有り何かの縁なのでしょうか、、、
池江師が浅見師と同じローテを考えていたような、、、
たまたまだとは思いますが、、、

話しは戻ります、、、
メジロブライトは、ミッキーのターニングポイントになりえた馬だった、、、
がしかし、、、クラシックは常に人気を背負うが縁はなかった、、、(この年の牡馬戦線は、戦国でどの馬が勝ってもおかしくない時代ではありましたが、、、)
ミッキーの牡馬クラシックの勝利への道が途絶え潰えた。。。
(ミッキーはこの先も牡馬でクラシックを勝利することは出来なかった、彼は最大のチャンスを逃してしまう。。。祐一もワールドエースでそうなるのだろうか?)
古馬になり騎手もミッキーから洋へ、、、
もし浅見国師(父)なら、ミッキーが継続をしていたのだと(ダノンと一緒、、、)、、
メジロブライトは、古馬になり父親(アンバーシャダイ)の血が騒いだのか、長距離で力を発揮する。
春の天皇賞で悲願のG1初勝利!!
唯一のG1勝でしたが、あの当時の浅見国師も笑顔で喜んでいました。
ライアンもG1勝、ブライトも同じ、、、親の道を辿りました。

あと、最終的に河内洋とのコンビが相性が良かったのか、、、
そうではないと私は考える。
私はミッキーに最後まで騎手継続してほしかった。
これも浅見国師の勇退が招いた悲劇ではなかったのか、、、
今でも残念に想う。。。

パート3まで長々と書きましたが、、、思い出に残る馬達ばかりでした。
そして、浅見国師の愛情がたくさん入った馬達、、、
記憶に残る名馬達をありがとう。。。

完!

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