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2012/06/25 20:18
宝塚記念(春のグランプリ)総括1。
宝塚記念(春のグランプリ)総括1。
春のG1の幕が降りました、、
考えると寂しいものです。
秋まで長いですが、楽しみに待ちたいとします。
その前に、、、
明後日(6月27日)に交流重賞の帝王賞G1(地方)が、、
7月11日には、ジャパンダートダービーが控えています。
まだまだ楽しみがいっぱいです。
さぁそろそろ、総括に参りましょう。
レースから、、
1着に来ましたオルフェーヴルは完勝でした。
レースの流れ馬場の傾向をみますとオルフェが勝つレースでした。
持続性とスタミナが要求されるレースは打って付けの馬です。
ネコパンチがハイラップを刻みながらレコードにならなかった、、外を回った馬が掲示板に載っていないのも事実でお分かりになるでしょう!!
勝つべくして勝ったオルフェーヴルが1枚も2枚も上手と言うことです。
まぁ、他にも要素はありますが、一言でいえば、素直に強い。
王者として、、強くなくてはいけないのが本音です。
オーナーと相談をしての話しですが、凱旋門賞です。
オーナーも前向きなコメントを寄せているので、世界へ羽ばたき挑んでほしいです。
先ず休養は大切です。疲れを癒して下さい。
そして、ジックリと調整をして無事に迎えてほしい。
オルフェについて、、
オルフェには、夢を現実に出来る馬の要素があり、無限大の力が備わっていると信じています。
凱旋門賞は序章に過ぎない!!
ファンの夢を乗せて、、期待している。
ケンイチについて、、
ゴールした瞬間のガッツポーズはありがとうの意味を込めたものに映りました。
スタンド前の雄叫びと絶唱は、感極まりこの馬がもっと成長をさせてくれると思いましたねぇ。
名馬に逢えた誇りを忘れてはならない。
こんなに活躍しても騎乗馬が少ないのには原因がある。
オルフェとともに歩み精進してもらいたい。
池江師について、、、
調教の出来が7割と発言した池江師は、ちょっと頂けなかったですねぇ。
良くても悪くても3冠馬なのだから、あの発言には納得がいきませんでした。
自信もプライドもない言葉に情けなく感じたのは私だけでしょうか、、、
もし私が調教師なら、こう話します
『完調の手前ですが、出走するからには意地と誇りに掛けて仕上げました。負けた時は私の責任です。皆様のご声援、宜しくお願いします。』、、、
ファンを惑わす発言はしてはならない。
これからは、自信とプライドを持った言葉に期待をしたいです。
勝利後のコメントで『疑ってごめん』というより、ファンに謝りなさい、ごめんなさいと、、、
ファンはそれだけ心配をして期待をして待っていたのだから、、
調教師になられて8年も経てば新人ではない!!
中堅に入りますよ。
あなたはプロなのだから、、
説教じみましてすみません。
偉大な祖父、父を越えろ!!私の中で、期待の表れです。
池江師の発言に今後も注目をしたいと思います。
つづく、、、