『事情』を抱える出資馬たち

ミステリオーソが移籍緒戦を快勝。
明らかに余裕残しの馬体。相変わらずやっすいゲート。
一つ前のレースで吉村騎手が人気馬で出遅れていた事もあってかザワついていたけど、ミステリオーソはこーゆー馬。
結果的に能力上位を披露するカタチに。
次走は1月26日、姫路の2000m。
捲り一択なので距離自体はどーとでもなる。絞れれば尚良し。

今週は4頭。

日曜阪神6Rガルデルクラージュ
すぐ前なり横なりに馬を置いてカッカさせながら運んだ方が良いタイプなので、出遅れポツンの前走は全くの参考外。
今回結果が出なければダートへ舵を切るであろう、追試の一戦。

日曜中山11Rスティールブルー
位置を取って動きたい時に動ける、操縦性の高い馬。コースが替わろうとも自身の力は存分に発揮できる。
クラブも早いトコこの世代で重賞勝ち馬を輩出したい。
だからこそのルメール騎手。
控え目に言って、勝ち負け。

月曜中山4Rエピックストーリー
馬体重は500〜510位か。
年明けまでデビューを待った甲斐は有りそう。
外目スムーズなら結果はついてくるハズ。

月曜中山10Rトラモント
他の道がチラついてくるお年頃。
2〜3着に入って優先獲得しながら3勝クラスで堅実に駆けてくれれば。