出資馬の出走結果(土曜)
ベッラノーヴァ1着。
馬体の造りはケチの付けようがない。
40キロも差がある隣のマッチャの方が小さく見えたほど。
ルメール騎手は、私が『こう乗って欲しい!』と思っていた通りに運んでくれた。注目すべきは直線のムチ。途中までは右。ゴール手前150メートルほどで、他馬と馬体が併さりそうになると左に持ち替えて馬体を離しにかかってる。
ガサが無いから馬体を併せての叩き合いに持ち込まれない為のスーパープレイ。
もうね、言うこと無し。
流れに乗せて一気のキレを活かす形がベストだから、陣営が短距離に拘ったのも理解してますよ、私は。