高松宮記念

レコード馬場では無いコンディション
行きたい馬は明確

差し脚を持つ馬が充分間に合う、との見立て
ただ、外を廻していたらコンマ一秒が致命。道中の動きと、直線で馬群を捌けるかが生命線。

本命
ダンスディレクター
鞍上込みで本命。枠が理想的。
行きたい馬を行かせて包まれる心配が無さそう。内がゴチャついても馬場の真ん中を真っ直ぐ伸びてくれるでしょう。
休み明けガー！と言う向きも有りそうですが、セントウルの時に休みは苦にしないと判断してましたから、個人的には心配してません。
マトモなレースになればこの馬より外枠に入った馬では勝ち負けは厳しいかと。

対抗 ファインニードル
充実してますし、センスの良い馬。
良馬場なら勝ち負けでしょうね。

単穴 レッドファルクス
短距離の安定性と勝ちきる能力。
基本短距離はちょっとのミスが勝ち負けに直結しますが、ココまで安定しているのは不利を受けない地力を持ち合わせているからこそ。
ですから、強い馬が出る短距離戦は荒れないんですよね。基本は。

連下 レッツゴードンキ
相手関係考えれば有力でしょうね。
ただ、鞍上が最近安全運転を心掛けている感があり、馬込みに入れるのかどうか、計りかねてます。

連穴 セイウンコウセイ
この枠ならひたすら行くだけ。
迷いなく乗れるのは、強み。
絡まれて失速もあり、絡まれずスイスイもあり。

連穴 ダイアナヘイロー
正直、展開も馬場もキツイ。
ただ、今まで私が受けた恩恵を考えれば馬券からは外せません。個人的な理由。