907件のひとこと日記があります。
2018/03/17 23:39
阪神大賞典を掘り下げてみる
本命アルバート
長距離なら自分でレースを作れる。
ペースが速ければ待てば良いし、遅ければ動いて前にプレッシャーを掛けつつスパートのタイミングを窺う。
それが実践できるから、距離を気にしながら乗っている馬では勝負にならない。
ナンチャッテ先行タイプが潰されるのも当然。
良でも34秒台で上がれる。まぁ、ココではそんなに重要では無いかと。
対抗ムイトオブリガード
但し、アルバートの前で競馬しないことが条件。アルバートをマークして、一緒に動いてどこまで食らいつけるか、のイメージ。
他の馬が3000に向いていないとの見立てから、押し上げられた対抗です。
単穴クリンチャー
良馬場でも当然好勝負に。ただ、この条件が向いてるか、だけ。
アルバートが強烈過ぎる。
連穴シホウ
暖かくなって動きも変わってきた。
掛かる馬では無いし、良馬場もありがたい。
3着までなら?サトノクロニクル
距離に不安。セントライトの時から距離延長はマイナス要素と思っているので。
溜めるだけ溜めて直線で3着くらい、の見立て。
無印レインボーライン
昨年のレース、全く勝ち負けに参加していない。今回積極策に出ます?掛かりますよ。正直サトノより距離に不安を感じており、追って伸びるか甚だ疑問。